右手首の腱炎と右前腕部の軽い張りで、故障者リスト入りしているヤンキースの田中将大が、現地時間21日に傘下3Aスクラントンの一員として、ダーラム戦でリハビリを兼ねて調整登板することが決まった。
21日に登板する田中は3イニング、45球を投げる予定になっている。久々の実戦登板に田中は「とても楽しみです」と話した。一方、ジラルディ監督は「まずは最初の45球を見てから次回の投球数を決める予定」と慎重に調整を進めていく方針だ。
また、米の『ESPN』では、「最低でも3試合のリハビリ登板が必要。ローテーション復帰には、早くても6月の第1週までは入らないだろう」と予想している。
4月23日のタイガース戦以来の実戦登板となる田中は、久しぶりの登板でどのような投球を披露するのだろうか。
21日に登板する田中は3イニング、45球を投げる予定になっている。久々の実戦登板に田中は「とても楽しみです」と話した。一方、ジラルディ監督は「まずは最初の45球を見てから次回の投球数を決める予定」と慎重に調整を進めていく方針だ。
また、米の『ESPN』では、「最低でも3試合のリハビリ登板が必要。ローテーション復帰には、早くても6月の第1週までは入らないだろう」と予想している。
4月23日のタイガース戦以来の実戦登板となる田中は、久しぶりの登板でどのような投球を披露するのだろうか。