プロ野球解説者で12年から2年間DeNAでコーチを務めた高木豊氏が22日、自身のブログを更新。
21日のヤクルト戦にサヨナラ負けを喫したが、球団史上初となる交流戦前に首位を確定させたDeNA。22日の阪神戦でも5点ビハインドをひっくり返しサヨナラ勝ち。今最も勢いに乗るチームだが高木氏は、ある不安を感じている。「最近、守備の乱れを感じる。それによる失点。昨日(21日のヤクルト戦)の白崎の落球、今日(22日の阪神戦)の山口の悪送球など細かく見ていくと気が付くところが多くある」と指摘。
守備の大切さについて「長いシーズンを闘うには、守りがいかに大切か…!いくら打ってもチーム打率は.270くらいだろう。しかし守備は、10割を目指せるはずだ」と持論を展開している。
「今横浜は、水が少しずつ漏れ出している。チームの勢いを止めないためにも、早くそこら辺を修正していって欲しい」と手遅れになる前に守備の改善を求めた。
21日のヤクルト戦にサヨナラ負けを喫したが、球団史上初となる交流戦前に首位を確定させたDeNA。22日の阪神戦でも5点ビハインドをひっくり返しサヨナラ勝ち。今最も勢いに乗るチームだが高木氏は、ある不安を感じている。「最近、守備の乱れを感じる。それによる失点。昨日(21日のヤクルト戦)の白崎の落球、今日(22日の阪神戦)の山口の悪送球など細かく見ていくと気が付くところが多くある」と指摘。
守備の大切さについて「長いシーズンを闘うには、守りがいかに大切か…!いくら打ってもチーム打率は.270くらいだろう。しかし守備は、10割を目指せるはずだ」と持論を展開している。
「今横浜は、水が少しずつ漏れ出している。チームの勢いを止めないためにも、早くそこら辺を修正していって欲しい」と手遅れになる前に守備の改善を求めた。