メジャーでもなく、マイナーでもない…。アメリカ大学野球で活躍するひとりの投手が、全米で話題を集めている。
この話の主役は、ベン・アンチェフ投手。セント・トーマス大学に所属する大学3年生だ。
アメリカ大学スポーツ界における中心的組織である全米大学体育協会(NCAA)よりは注目度がやや落ちる、NAIAという協会に属する大学の投手が、全米中の注目を浴びている理由…。それは、彼の“体型”にある。
アンチェフは188センチの身長に対し、体重がなんと約136キロ(チームの公式サイトより)という立派な体格の持ち主。彼の画像と投球動画がネット上で出まわると、それが瞬く間に拡散。アクセスが殺到する事態となった。
数字だけでは今ひとつピンとこないというところで誰かと比較をすると、MLBの巨漢選手といえば、レンジャーズのプリンス・フィルダーがその一人だが、彼は180センチで125キロ(※MLB.comより)。アンチェフのほうがもうひと回りほど大きい。
さらにまだピンと来ないという人のために、もっと日本で親しみのある「188センチ/136キロ」を調査したところ、相撲界で横綱・日馬富士が185センチ/136キロでアンチェフに近かった。
ちなみに、肝心のプレーの方はというと、現地時間29日に行われた試合に先発登板。4回と1/3を1失点に抑える好投を見せたという。
この話の主役は、ベン・アンチェフ投手。セント・トーマス大学に所属する大学3年生だ。
アメリカ大学スポーツ界における中心的組織である全米大学体育協会(NCAA)よりは注目度がやや落ちる、NAIAという協会に属する大学の投手が、全米中の注目を浴びている理由…。それは、彼の“体型”にある。
アンチェフは188センチの身長に対し、体重がなんと約136キロ(チームの公式サイトより)という立派な体格の持ち主。彼の画像と投球動画がネット上で出まわると、それが瞬く間に拡散。アクセスが殺到する事態となった。
数字だけでは今ひとつピンとこないというところで誰かと比較をすると、MLBの巨漢選手といえば、レンジャーズのプリンス・フィルダーがその一人だが、彼は180センチで125キロ(※MLB.comより)。アンチェフのほうがもうひと回りほど大きい。
さらにまだピンと来ないという人のために、もっと日本で親しみのある「188センチ/136キロ」を調査したところ、相撲界で横綱・日馬富士が185センチ/136キロでアンチェフに近かった。
ちなみに、肝心のプレーの方はというと、現地時間29日に行われた試合に先発登板。4回と1/3を1失点に抑える好投を見せたという。