● ジャイアンツ 4 - 7 パイレーツ ○
<現地時間6月2日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間2日(日本時間3日)、本拠地でのパイレーツ戦に「1番・左翼」で先発出場。初回の打席で2戦連続となるヒットを放ったが、チームは逆転負けを喫し、連敗は4に伸びた。
青木は初回、パイレーツ先発・バーネットからレフト前ヒットを放ち、早くも2戦連続ヒットをマーク。2番パニックのセカンドゴロで二塁封殺されたが、ジャイアンツはその後、4番ポージーが2点タイムリー二塁打を放ち、青木のヒットが先制点の口火となった。
一死二塁で迎えた2回の第2打席は空振り三振、4-5と逆転された4回の第3打席はショートゴロ、4-7となった6回の第4打席はサードゴロに倒れたが、二死一、三塁で迎えた8回の第5打席は死球で繋ぎ、後続に反撃の望みを託した。
しかし、満塁で打席に入ったパニックがショートゴロに倒れ万事休す。この日の青木は4打数1安打、1死球で打率は.312。チームは本拠地で痛恨の4連敗を喫し、同地区首位・ドジャースとのゲーム差は2.5に開いた。
<現地時間6月2日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間2日(日本時間3日)、本拠地でのパイレーツ戦に「1番・左翼」で先発出場。初回の打席で2戦連続となるヒットを放ったが、チームは逆転負けを喫し、連敗は4に伸びた。
青木は初回、パイレーツ先発・バーネットからレフト前ヒットを放ち、早くも2戦連続ヒットをマーク。2番パニックのセカンドゴロで二塁封殺されたが、ジャイアンツはその後、4番ポージーが2点タイムリー二塁打を放ち、青木のヒットが先制点の口火となった。
一死二塁で迎えた2回の第2打席は空振り三振、4-5と逆転された4回の第3打席はショートゴロ、4-7となった6回の第4打席はサードゴロに倒れたが、二死一、三塁で迎えた8回の第5打席は死球で繋ぎ、後続に反撃の望みを託した。
しかし、満塁で打席に入ったパニックがショートゴロに倒れ万事休す。この日の青木は4打数1安打、1死球で打率は.312。チームは本拠地で痛恨の4連敗を喫し、同地区首位・ドジャースとのゲーム差は2.5に開いた。