日本プロ野球機構(NPB)は5日、プロ野球5月の月間MVPを発表した。この度、受賞した選手は以下の通り。
【パ・投手】B.ディクソン(オリックス) ☆初受賞
【パ・打者】李大浩(ソフトバンク) ☆4度目
【セ・投手】大野雄大(中日) ☆初受賞
【セ・打者】筒香嘉智(DeNA) ☆初受賞
成績:5試/4勝0敗 34回2/3 奪三25 防0.26 ☆完投0・完封0
ディクソンは5月度5試合に登板し、リーグトップの4勝(無敗)、防御率もリーグトップの成績。投球回(34.2回)もリーグ2位だった。来日3年目で初の月間MVP受賞。オリックスの外国人投手の月間MVP獲得は、1996年9月度フレーザー以来2人目。
成績:23試 率.439 36安打 8本塁打 24打点
李大浩は、オリックス時代の2012年5月度、7月度、福岡ソフトバンク移籍後の2014年6月度に続き、来日4年目で4度目の月間MVP受賞。
5月は、23試合に出場し20試合で安打を記録。打率、長打率、出塁率がリーグトップ。月間8本塁打は、来日1年目の2012年5月度に並ぶ自身最多タイ記録だった(当時はオリックス在籍)。
成績:5試/4勝1敗 37回2/3 奪三27 防2.39 ☆完封1
5月は登板した5試合全てで6回以上を投げた。投球回は、3完投を記録した阪神・藤浪晋太郎投手の41回に次ぐリーグ2位の37.2回を記録し、毎試合安定した投球を披露。大野の受賞により、球団別の月間MVP受賞回数で、中日は巨人に並びリーグ最多タイの83回となった。
成績:23試 率.383 31安打 5本塁打 18打点
入団6年目での初受賞。負傷退場した5月24日の阪神戦まで、開幕から全試合に4番として出場。5月はリーグ2位タイとなる6本の殊勲安打を記録し、勝負強さを発揮した。また、4月29日(水)から5月13日(水)まで12試合連続安打をマークしている。
【パ・投手】B.ディクソン(オリックス) ☆初受賞
【パ・打者】李大浩(ソフトバンク) ☆4度目
パ・リーグ投手部門
・B.ディクソン(オリックス)成績:5試/4勝0敗 34回2/3 奪三25 防0.26 ☆完投0・完封0
ディクソンは5月度5試合に登板し、リーグトップの4勝(無敗)、防御率もリーグトップの成績。投球回(34.2回)もリーグ2位だった。来日3年目で初の月間MVP受賞。オリックスの外国人投手の月間MVP獲得は、1996年9月度フレーザー以来2人目。
パ・リーグ打者部門
・李大浩(ソフトバンク)成績:23試 率.439 36安打 8本塁打 24打点
李大浩は、オリックス時代の2012年5月度、7月度、福岡ソフトバンク移籍後の2014年6月度に続き、来日4年目で4度目の月間MVP受賞。
5月は、23試合に出場し20試合で安打を記録。打率、長打率、出塁率がリーグトップ。月間8本塁打は、来日1年目の2012年5月度に並ぶ自身最多タイ記録だった(当時はオリックス在籍)。
セ・リーグ投手部門
・大野雄大(中日)成績:5試/4勝1敗 37回2/3 奪三27 防2.39 ☆完封1
5月は登板した5試合全てで6回以上を投げた。投球回は、3完投を記録した阪神・藤浪晋太郎投手の41回に次ぐリーグ2位の37.2回を記録し、毎試合安定した投球を披露。大野の受賞により、球団別の月間MVP受賞回数で、中日は巨人に並びリーグ最多タイの83回となった。
セ・リーグ打者部門
・筒香嘉智(DeNA)成績:23試 率.383 31安打 5本塁打 18打点
入団6年目での初受賞。負傷退場した5月24日の阪神戦まで、開幕から全試合に4番として出場。5月はリーグ2位タイとなる6本の殊勲安打を記録し、勝負強さを発揮した。また、4月29日(水)から5月13日(水)まで12試合連続安打をマークしている。