● ロッテ 6 - 7 中日 ○
<1回戦・QVCマリン>
中日がシーソーゲームを制し、巨人、阪神に次ぐ球団5000勝をマーク。4回からの3イニングを1失点に抑えた2番手・武藤が、節目の白星を手にした。
中日は4-5で迎えた7回、二死二、三塁の好機で、4番ルナが右中間への2点タイムリー二塁打を放ち逆転。9回にも6番和田の内野ゴロの間に貴重な1点を加えた。
先発・若松は3回4失点でマウンドを降りたが、2番手の武藤が3イニングを1失点で凌ぎ今季2勝目。7回からの2イニングは復調傾向にある又吉が無失点。9回は福谷が1点を返されなおも一死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は4番今江をサードゴロ併殺に打ち取り何とか逃げ切った。
対するロッテは、先発の涌井がピリッとせず6回4失点。7回からは初救援となったイ・デウンを投入したが、ルナに逆転打を浴びた。1番清田が連続試合安打を23に更新するなど打線は意地を見せたが、またも投手陣が踏ん張れず連敗は5に伸びた。
<1回戦・QVCマリン>
中日がシーソーゲームを制し、巨人、阪神に次ぐ球団5000勝をマーク。4回からの3イニングを1失点に抑えた2番手・武藤が、節目の白星を手にした。
中日は4-5で迎えた7回、二死二、三塁の好機で、4番ルナが右中間への2点タイムリー二塁打を放ち逆転。9回にも6番和田の内野ゴロの間に貴重な1点を加えた。
先発・若松は3回4失点でマウンドを降りたが、2番手の武藤が3イニングを1失点で凌ぎ今季2勝目。7回からの2イニングは復調傾向にある又吉が無失点。9回は福谷が1点を返されなおも一死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は4番今江をサードゴロ併殺に打ち取り何とか逃げ切った。
対するロッテは、先発の涌井がピリッとせず6回4失点。7回からは初救援となったイ・デウンを投入したが、ルナに逆転打を浴びた。1番清田が連続試合安打を23に更新するなど打線は意地を見せたが、またも投手陣が踏ん張れず連敗は5に伸びた。