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巨人とハムは仲良し?過去10年で7度目のトレード成立

 10日、巨人と日本ハムの間で今シーズン初となるトレードが成立した。

 奇しくも、両球団は札幌の地で対戦中というタイミングでの移籍決定。特に巨人が長らく代打の切り札として重宝していた矢野謙次を放出したことで、大きな注目を集めた。

 両チームは03年まで同じ東京ドームを本拠地にしていた間柄で知られているが、近年はトレードにおける“お得意様”のような関係が目立っている。

 過去10年、両球団間で成立したトレードは、10日のものを含めて実に7度目。振り返ってみると、開幕直前の岡島秀樹のトレードや、二岡智宏の電撃トレードなど、球界に衝撃を与えたものが多い。

[2006年 3月] 巨人・岡島秀樹 ←→ 日本ハム・実松一成、古城茂幸
[2008年11月] 巨人・林昌範、二岡智宏 ←→ 日本ハム・MICHAEL、工藤隆人
[2009年11月] 巨人・岩館 → 日本ハム
[2010年11月] 巨人・オビスポ ←→ 日本ハム・須永英輝、紺田敏正
[2011年 5月] 日本ハム・高橋信二 → 巨人
[2013年11月] 巨人・市川友也 → 日本ハム
[2015年 6月] 巨人・須永英輝、矢野謙次 ←→ 日本ハム・矢貫俊之、北篤

 個別に見ても、日本ハムを経てメジャーへの扉を開いた岡島、巨人でスーパーサブとして渋く活躍した古城に、巨人では一軍出場わずか9試合だった市川が昨シーズン1年で71試合に出場。現在は、実松が捕手で苦しむチームを救う活躍を見せるなど、移籍した選手たちが新天地で活躍しているのも特徴的だ。

 果たして今回移籍が決まった4人の選手たちは、これまでのいい流れに乗って新天地で輝きを放つことができるだろうか。
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