● 西武 3 - 9 ヤクルト ○
<1回戦・西武プリンス>
ヤクルト打線が12安打で9得点。投げては今季初登板、初先発となった山中が6回3失点と好投し、プロ初勝利を手にした。
ヤクルトは初回から打線が爆発。1回は二死走者なしからの4連打で2点を先制。2回も二死二、三塁の好機を作ると、好調を維持する3番川端がライトへのタイムリーを放ち2点を追加した。
3回にも1番山田が走者一掃となるタイムリー二塁打を放ち7-0。西武先発・牧田をこの回途中でノックアウトすると、5回にも山田が11号2ランを放ち、一方的なワンサイドゲームに持ち込んだ。
打線の援護に恵まれた山中は、立ち上がりからボールを低めに集め3回まで無失点。中盤に西武打線の反撃を受けたが、それでも6回を3失点でまとめ牧田とのサブマリン対決を制した。
ヒーローインビューに応じた山中は「疲れました。野手のみなさんが打ってくれて助かりました」と大量得点の打撃陣に感謝。昨季ソフトバンクからトレードで加入した苦労人は「これからも与えられたポジションで頑張って行きたい」と謙虚に語った。
<1回戦・西武プリンス>
ヤクルト打線が12安打で9得点。投げては今季初登板、初先発となった山中が6回3失点と好投し、プロ初勝利を手にした。
ヤクルトは初回から打線が爆発。1回は二死走者なしからの4連打で2点を先制。2回も二死二、三塁の好機を作ると、好調を維持する3番川端がライトへのタイムリーを放ち2点を追加した。
3回にも1番山田が走者一掃となるタイムリー二塁打を放ち7-0。西武先発・牧田をこの回途中でノックアウトすると、5回にも山田が11号2ランを放ち、一方的なワンサイドゲームに持ち込んだ。
打線の援護に恵まれた山中は、立ち上がりからボールを低めに集め3回まで無失点。中盤に西武打線の反撃を受けたが、それでも6回を3失点でまとめ牧田とのサブマリン対決を制した。
ヒーローインビューに応じた山中は「疲れました。野手のみなさんが打ってくれて助かりました」と大量得点の打撃陣に感謝。昨季ソフトバンクからトレードで加入した苦労人は「これからも与えられたポジションで頑張って行きたい」と謙虚に語った。