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気になる交流戦MVP 誰が手にするのか?

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交流戦で活躍した日本ハムの中田翔(左)とソフトバンクの柳田悠岐(右)©BASEBALLKING
 交流戦も雨天中止で振替分の1試合を残すのみとなった。交流戦勝率1位の可能性があるチームは、日本ハムとソフトバンクの2球団。勝率1位とともに、気になるのが交流戦MVP選手だ。

 MVPは、勝ち越したリーグ内の勝率1位球団から選出される。日本ハムが勝率1位となれば、打率.318、4本塁打18打点の成績を残している中田翔がMVP筆頭候補か。5月26日のヤクルト戦では、3ランを含む自己最多タイの5打点を記録。現在交流戦の打点部門で畠山和洋(ヤクルト)、中村剛也(西武)に次ぐ3位につけており、最終戦でどれだけ積み上げることができるかもカギとなってくる。

 守護神の増井浩俊も候補の一人。交流戦9試合に登板して、最多の7セーブ。防御率は0.90と抜群の安定感を誇る。9日の巨人戦では、1点リードの8回二死一、三塁のピンチで登場し、坂本を左飛に打ち取ると、イニング跨ぎとなった9回もきっちりと抑え逃げ切った。仮に増井がMVPを獲得すれば、リリーフでは06年の小林雅英(ロッテ)以来となる。

 交流戦18試合を消化した勝率2位のソフトバンクは、16日に予定されている阪神対日本ハム戦で、日本ハムが敗れれば逆転の1位となる。交流戦で目立った活躍を見せたのが、現在パ・リーグ首位打者で、交流戦打率.429を記録した柳田悠岐。打率だけでなく、盗塁も1位タイの5個。本塁打も4位タイの5本を記録しており、打点を除けば、ほとんどの部門で上位に付けた。

 その他、6本塁打を放った松田宣浩、打率.369をマークした李大浩、2勝、防御率0.86の武田翔太などもMVP候補になってくる。

 いったい交流戦MVPは誰が手にするのだろうか。

【交流戦MVPが予想される主な選手】
●日本ハム
中田翔
交流戦成績:17試 率.318 本4 点18

増井浩俊
交流戦成績:9試 0勝0敗7S 防0.90

●ソフトバンク
柳田悠岐
交流戦成績:18試 率.429 本5 点10

松田宣浩
交流戦成績:18試 率.309 本6 点13

武田翔太
交流戦成績:3試 2勝0敗 防0.86

【最近5年の交流戦MVP】
2010年 T-岡田(オリックス)
交流戦成績:17試 率.317 本6 点24

2011年 内川聖一(ソフトバンク)
交流戦成績:24試 率.326 本4 点20

2012年 内海哲也(巨人)
交流戦成績:5試 4勝0敗 防1.29

2013年 長谷川勇也(ソフトバンク)
交流戦成績:24試 率.418 本3 点18

2014年 亀井善行(巨人)
交流戦成績:16試 率.351 本3 点10
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