プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの富山サンダーバーズに所属するタフィ・ローズが、14日の武蔵戦で今季2号本塁打を放った。
ローズといえば近鉄、巨人、オリックスで通算464本塁打を記録するなど、NPBで4度本塁打王のタイトルを獲得したスラッガー。8月で47歳を迎えるが、今も変わらぬパワーを見せている。
ローズはここまで5試合に出場して、2本塁打を記録。現在、BCリーグ1位の7本塁打を放っているペレス(石川)に5本差だ。このペースで量産していくとシーズン終了時にローズが29本、ペレスは17本塁打という計算になる。体調が整えばNPB時代のようにアーチを量産する可能性も高く、BCリーグでの本塁打王のタイトル獲得も夢ではない。
ちなみに、NPBでの最年長本塁打が岩本義行の45歳5か月、最年長本塁打王は40歳の門田博光。BCリーグではあるが、岩本氏を上回る46歳という年齢で、早くも2本のアーチを描いている。楽々とスタンドに運ぶ姿を見ると、今後も活躍に期待がもてそうだ。
【ローズのBCリーグ成績】
ローズ
今季成績:5試 率.278 本2 点4
※記録は6月14日終了時点のもの
ローズといえば近鉄、巨人、オリックスで通算464本塁打を記録するなど、NPBで4度本塁打王のタイトルを獲得したスラッガー。8月で47歳を迎えるが、今も変わらぬパワーを見せている。
ローズはここまで5試合に出場して、2本塁打を記録。現在、BCリーグ1位の7本塁打を放っているペレス(石川)に5本差だ。このペースで量産していくとシーズン終了時にローズが29本、ペレスは17本塁打という計算になる。体調が整えばNPB時代のようにアーチを量産する可能性も高く、BCリーグでの本塁打王のタイトル獲得も夢ではない。
ちなみに、NPBでの最年長本塁打が岩本義行の45歳5か月、最年長本塁打王は40歳の門田博光。BCリーグではあるが、岩本氏を上回る46歳という年齢で、早くも2本のアーチを描いている。楽々とスタンドに運ぶ姿を見ると、今後も活躍に期待がもてそうだ。
【ローズのBCリーグ成績】
ローズ
今季成績:5試 率.278 本2 点4
※記録は6月14日終了時点のもの