シアトル・マリナーズのエースと言えば、“キング”ことフェリックス・ヘルナンデス。
10年に24歳の若さでサイヤング賞を獲得した右腕は、7年連続で200イニング以上を投球。今シーズンも早々と2ケタ10勝に到達し、これで連続2ケタ勝利も7年連続に伸ばしたというリーグを代表する投手である。
今回の動画の主役は、そんな“キング”の息子・ジェレミーくん(6)。現地時間21日(日本時間22日)、チームの“父の日企画”として選手の息子たちによる始球式が開催。そこに登場したジェレミーくんが投じた1球が大きな話題を呼んだ。
© 2001-2015 MLB Advanced Media
こちらがその映像。最奥・岩隈親子の投球を皮切りに始球式がはじまり、ジェレミーくんは“トリ”として投球。チェンジアップのようなわしづかみの握りで思い切り腕を振りぬくと、その右腕から捕手を務めた父親を吹っ飛ばしてしまうような快速球が放たれた。
これにはMLB公式サイト『MLB.com』も動画付で特集記事を掲載。「いつの日が彼もまたMLBの“キング”として君臨する日が来るかもしれない」と紹介されて話題を集めた。
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10年に24歳の若さでサイヤング賞を獲得した右腕は、7年連続で200イニング以上を投球。今シーズンも早々と2ケタ10勝に到達し、これで連続2ケタ勝利も7年連続に伸ばしたというリーグを代表する投手である。
今回の動画の主役は、そんな“キング”の息子・ジェレミーくん(6)。現地時間21日(日本時間22日)、チームの“父の日企画”として選手の息子たちによる始球式が開催。そこに登場したジェレミーくんが投じた1球が大きな話題を呼んだ。
こちらがその映像。最奥・岩隈親子の投球を皮切りに始球式がはじまり、ジェレミーくんは“トリ”として投球。チェンジアップのようなわしづかみの握りで思い切り腕を振りぬくと、その右腕から捕手を務めた父親を吹っ飛ばしてしまうような快速球が放たれた。
これにはMLB公式サイト『MLB.com』も動画付で特集記事を掲載。「いつの日が彼もまたMLBの“キング”として君臨する日が来るかもしれない」と紹介されて話題を集めた。
参考までに、父フェリックス・ヘルナンデスの投球動画も...
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