● レイズ 3 - 4 レッドソックス ○
<現地時間6月26日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの田沢純一、上原浩治の両投手が現地時間26日(日本時間27日)、敵地でのレイズ戦に揃って救援登板。田沢はイニングを跨ぎ1回1/3を無失点。上原も最終回をピシャリと締め、今季15セーブ目(2勝3敗)を手にした。
田沢は3-3の7回、二死一塁の場面で3番手として登板。2番バトラーを三振に仕留めると、続く8回もマウンドへ上がり、得点圏に走者を背負ったものの無失点で凌いだ。田沢は3試合連続の零封で、防御率を2.76とした。
上原は4-3の延長10回、6番手としてマウンドへ。先頭の3番ロンゴリア、4番デヘススを連続の空振り三振。5番のフォーサイスはショートゴロに打ち取り、三者凡退の完璧救援で防御率を3.24とした。
レッドソックは3-3で迎えた10回、2番ホルトがタイムリーを放ち勝ち越し。5番手のオガンドが今季2勝目を手にした。
<現地時間6月26日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの田沢純一、上原浩治の両投手が現地時間26日(日本時間27日)、敵地でのレイズ戦に揃って救援登板。田沢はイニングを跨ぎ1回1/3を無失点。上原も最終回をピシャリと締め、今季15セーブ目(2勝3敗)を手にした。
田沢は3-3の7回、二死一塁の場面で3番手として登板。2番バトラーを三振に仕留めると、続く8回もマウンドへ上がり、得点圏に走者を背負ったものの無失点で凌いだ。田沢は3試合連続の零封で、防御率を2.76とした。
上原は4-3の延長10回、6番手としてマウンドへ。先頭の3番ロンゴリア、4番デヘススを連続の空振り三振。5番のフォーサイスはショートゴロに打ち取り、三者凡退の完璧救援で防御率を3.24とした。
レッドソックは3-3で迎えた10回、2番ホルトがタイムリーを放ち勝ち越し。5番手のオガンドが今季2勝目を手にした。