● DeNA 6 - 7 阪神 ○
<12回戦・横浜>
阪神が何とか逃げ切り、連敗を4でストップ。3番福留がソロ、3ランと、貴重な2本塁打を放ち攻撃陣を牽引。投げてはプロ初先発となった2年目左腕の山本が、5回を2失点で凌ぎ、嬉しいプロ初勝利を手にした。
阪神は初回、この日29歳になった1番上本のバースデーアーチで先制。4回には好調・福留が、滞空時間の長い13ソロをライトスタンドへ運び2点目を加えた。
福留は3-2で迎えた6回にも、二死一、二塁の好機で、バックスクリーンに叩き込む3ランを放ちこの試合4打点。1試合2発で今季14号とした福留だが、その半数となる7本がDeNA戦での一発となった。
阪神は再び1点差に迫られた9回にも、4番ゴメス、5番マートンの連続二塁打で貴重な7点目。この日は誕生日の上本が1発を含む3安打、2番大和も1安打含む3出塁と機能し、チームも13安打で7点を奪った。
先発マウンドに上がった山本は、制球に苦しみながらも4回まで無失点。5回は二死一、三塁から、3番梶谷に2点タイムリー二塁打を許したが、続く筒香を何とかレフトフライに退け、5回2失点と役割を果たした。
阪神は救援陣が相次いで失点したが、最後は呉昇桓が何とか逃げ切り1点差勝利。山本はプロ初先発で、待望の初白星を手にした。
対するDeNAは攻撃陣が連日の粘りを見せるも、常に先手を奪われる展開で連勝ならず。9回に代打・後藤が2戦連続の一発を放つも、勝利には繋がらなかった。
<12回戦・横浜>
阪神が何とか逃げ切り、連敗を4でストップ。3番福留がソロ、3ランと、貴重な2本塁打を放ち攻撃陣を牽引。投げてはプロ初先発となった2年目左腕の山本が、5回を2失点で凌ぎ、嬉しいプロ初勝利を手にした。
阪神は初回、この日29歳になった1番上本のバースデーアーチで先制。4回には好調・福留が、滞空時間の長い13ソロをライトスタンドへ運び2点目を加えた。
福留は3-2で迎えた6回にも、二死一、二塁の好機で、バックスクリーンに叩き込む3ランを放ちこの試合4打点。1試合2発で今季14号とした福留だが、その半数となる7本がDeNA戦での一発となった。
阪神は再び1点差に迫られた9回にも、4番ゴメス、5番マートンの連続二塁打で貴重な7点目。この日は誕生日の上本が1発を含む3安打、2番大和も1安打含む3出塁と機能し、チームも13安打で7点を奪った。
先発マウンドに上がった山本は、制球に苦しみながらも4回まで無失点。5回は二死一、三塁から、3番梶谷に2点タイムリー二塁打を許したが、続く筒香を何とかレフトフライに退け、5回2失点と役割を果たした。
阪神は救援陣が相次いで失点したが、最後は呉昇桓が何とか逃げ切り1点差勝利。山本はプロ初先発で、待望の初白星を手にした。
対するDeNAは攻撃陣が連日の粘りを見せるも、常に先手を奪われる展開で連勝ならず。9回に代打・後藤が2戦連続の一発を放つも、勝利には繋がらなかった。