6連勝中のヤクルトが、このところ好調な技巧派右腕で混セ突破を目指す。
ヤクルトの先発は、昨シーズン途中にトレードで加入した山中。6月12日の西武戦で移籍後初先発を果たすと、「目標だった」と語る牧田との“サブマリン対決”を制し、6回3失点の粘投でプロ初勝利を挙げた。
その後もローテの谷間を埋める存在として好投を続け、ここまで3試合の先発で無傷の3連勝。さらに防御率も2.00と安定している。
チームも6連勝と好調だが、この最初の白星を飾ったのが、前半戦ラストゲームに先発した山中。今日対戦する中日打線を6回無失点に抑え、ロマン、オンドルセク、バーネットの盤石勝ちパターンに繋いだ。
対する中日の先発は、後半戦2度目の先発となる20歳の若松。こちらも先発の救世主として6月から台頭し、ここまで9試合の先発で3勝1敗、防御率2.05と好投。直球とチェンジアップを同じ腕の振りでどんどん投げ込み、その投球スタイルは上原浩治(レッドソックス)を彷彿とさせる。
知名度こそ低いが、お互いに好調な山中と若松。前夜までの2試合は点の取り合いだっただけに、今日は息詰まる投手戦に期待したい。
本日の対戦カードと予告先発は下記の通り。
【26日の試合予定】
ヤクルト(山中浩史)- 中日(若松駿太)
<神宮 18時00分>
・最近5試合の成績
ヤ(1位):○○○○○ ※6連勝中!
中(6位):●○●●● ※3連敗中…
阪神(メッセンジャー)- DeNA(山口俊)
<甲子園 18時00分>
・最近5試合の成績
神(3位):●○○○●
De(4位):●●●●○
広島(ジョンソン)- 巨人(田口麗斗)
<マツダスタジアム 18時00分>
・最近5試合の成績
広(5位):○●○●●
巨(2位):○●●○○
ヤクルトの先発は、昨シーズン途中にトレードで加入した山中。6月12日の西武戦で移籍後初先発を果たすと、「目標だった」と語る牧田との“サブマリン対決”を制し、6回3失点の粘投でプロ初勝利を挙げた。
その後もローテの谷間を埋める存在として好投を続け、ここまで3試合の先発で無傷の3連勝。さらに防御率も2.00と安定している。
チームも6連勝と好調だが、この最初の白星を飾ったのが、前半戦ラストゲームに先発した山中。今日対戦する中日打線を6回無失点に抑え、ロマン、オンドルセク、バーネットの盤石勝ちパターンに繋いだ。
対する中日の先発は、後半戦2度目の先発となる20歳の若松。こちらも先発の救世主として6月から台頭し、ここまで9試合の先発で3勝1敗、防御率2.05と好投。直球とチェンジアップを同じ腕の振りでどんどん投げ込み、その投球スタイルは上原浩治(レッドソックス)を彷彿とさせる。
知名度こそ低いが、お互いに好調な山中と若松。前夜までの2試合は点の取り合いだっただけに、今日は息詰まる投手戦に期待したい。
本日の対戦カードと予告先発は下記の通り。
【26日の試合予定】
ヤクルト(山中浩史)- 中日(若松駿太)
<神宮 18時00分>
・最近5試合の成績
ヤ(1位):○○○○○ ※6連勝中!
中(6位):●○●●● ※3連敗中…
阪神(メッセンジャー)- DeNA(山口俊)
<甲子園 18時00分>
・最近5試合の成績
神(3位):●○○○●
De(4位):●●●●○
広島(ジョンソン)- 巨人(田口麗斗)
<マツダスタジアム 18時00分>
・最近5試合の成績
広(5位):○●○●●
巨(2位):○●●○○