○ 巨人 6 - 3 中日 ●
<15回戦・東京ドーム>
巨人打線が中日先発の大野を攻略し4連勝。貯金を再び3とし、本拠地・東京ドームでの通算1000勝を達成した。
巨人はこの試合、新助っ人のカステヤーノスを「5番・左翼」でスタメン起用。すると初回、4番に入った長野のタイムリーで先制すると、初打席となったもカステヤーノスもライト線に落ちるタイムリー二塁打で続き、いきなり来日初安打、初打点をマークした。
カステヤーノスは続く第2打席でもレフトへのクリーンヒットを放ち、初戦から4打数2安打1打点と活躍。3-3で迎えた8回には、6番村田が値千金の3ランをレフトスタンドへ運び試合を決めた。
前日は好機で代打を送られた村田だったが、この日は2安打4打点と大活躍。お立ち台に上がった背番号『25』は、「気持ちよかった。僕らしい柔らかいホームランだったと思います」と自画自賛。本拠地1000勝については「伝統ある球団に来て4年目。今年は苦しいシーズンだが、貢献できてうれしい」と汗を拭った。
原監督も「価値ある4打点だった」と、初回の犠飛も含め村田の活躍を評価。カステヤーノスについては「コンディションはまだ100%ではないが、良いスタートを切ってくれたと思う」と合格点を与えた。
巨人は投げても、先発のポレダが7回3失点と好投。8回を何とか無失点で繋いだマシソンが白星を手にし、9回を締めた沢村は23セーブ目を手にした。
<15回戦・東京ドーム>
巨人打線が中日先発の大野を攻略し4連勝。貯金を再び3とし、本拠地・東京ドームでの通算1000勝を達成した。
巨人はこの試合、新助っ人のカステヤーノスを「5番・左翼」でスタメン起用。すると初回、4番に入った長野のタイムリーで先制すると、初打席となったもカステヤーノスもライト線に落ちるタイムリー二塁打で続き、いきなり来日初安打、初打点をマークした。
カステヤーノスは続く第2打席でもレフトへのクリーンヒットを放ち、初戦から4打数2安打1打点と活躍。3-3で迎えた8回には、6番村田が値千金の3ランをレフトスタンドへ運び試合を決めた。
前日は好機で代打を送られた村田だったが、この日は2安打4打点と大活躍。お立ち台に上がった背番号『25』は、「気持ちよかった。僕らしい柔らかいホームランだったと思います」と自画自賛。本拠地1000勝については「伝統ある球団に来て4年目。今年は苦しいシーズンだが、貢献できてうれしい」と汗を拭った。
原監督も「価値ある4打点だった」と、初回の犠飛も含め村田の活躍を評価。カステヤーノスについては「コンディションはまだ100%ではないが、良いスタートを切ってくれたと思う」と合格点を与えた。
巨人は投げても、先発のポレダが7回3失点と好投。8回を何とか無失点で繋いだマシソンが白星を手にし、9回を締めた沢村は23セーブ目を手にした。