後半戦の開幕から一週間。7月の戦いもまもなく終わり、勝負の8月・9月へと進んでいくプロ野球。7月の終わりが近づくにつれて気になるのは、各球団の“動向”だ。
トレードや新外国人選手の獲得、育成選手の支配下登録といった補強の期限となっているのが7月31日。ラストスパートに向けて、または巻き返しへ向けて、各球団の駆け込み補強が気になるところだ。
7月に入ってからはDeNAが左腕のデュアン・ビロウ、中日がラファエル・ペレス、ドリュー・ネイラーの2投手を獲得。さらにここにきて巨人が2度目の途中補強となるカステヤーノスを獲得するなど、特に動きが活発になった外国人選手の補強。いまや各球団の“助っ人事情”がどうなっているのか分からない状況となっている。
そこで、ここでは各球団に在籍している外国人選手の人数を調査。どこが誰を獲ってチームに何人選手がいるのかを整理した。
人数を見てみると、現在のプロ野球界における主流となっているのが6人。同時に一軍登録できる外国人選手は4人までと定められているが、アクシデントや不調に備えて少し多めに人数をとっておくという考え方が多い。
多いのは楽天、巨人、広島の8人。そのうち楽天と広島は育成選手を1人含んでおり、巨人は27日に入団会見を行ったカステヤーノスを含めての人数となっている。
はたして、残りわずかな期限の中で助っ人選手はさらに増えるのか…。31日まで各球団の動向から目が離せない。
17 ブライアン・ウルフ
44 リック・バンデンハーク
55 ジェイソン・スタンリッジ
58 デニス・サファテ
65 エディソン・バリオス
<野手>
10 李大浩
95 バーバロ・カニザレス
15 ルイス・メンドーサ
20 マイケル・クロッタ
42 ビクター・ガラテ
55 ミッチ・ライブリー
<野手>
5 ブランドン・レアード
7 ジェレミー・ハーミッダ
12 郭俊麟
26 エスメルリング・バスケス
42 ミゲル・メヒア
47 ウェイド・ルブラン
<野手>
6 アンソニー・セラテリ
99 エルネスト・メヒア
38 イ・デウン
49 チェン・グァンユウ
99 カルロス・ロサ
<野手>
47 ルイス・クルーズ
54 アルフレド・デスパイネ
56 チャッド・ハフマン
12 ケニー・レイ
43 キャム・ミコライオ
49 ライナー・クルーズ
97 ジム・ハウザー
<野手>
3 ギャビー・サンチェス
40 ゼラス・ウィーラー
42 ウィリー・モー・ペーニャ
<育成>
124 アレハンドロ・セゴビア / 捕手
27 ブライアン・バリントン
32 ブランドン・ディクソン
91 アレッサンドロ・マエストリ
<野手>
4 エステバン・ヘルマン
42 トニ・ブランコ
98 ヨヘルミン・チャベス
99 フランシスコ・カラバイヨ
34 トニー・バーネット
53 オーランド・ロマン
58 ローガン・オンドルセク
<野手>
4 ウラディミール・バレンティン
71 ミッチ・デニング
85 ラスティングス・ミレッジ
22 呉昇桓
41 マリオ・サンティアゴ
54 ランディ・メッセンジャー
<野手>
5 マウロ・ゴメス
9 マット・マートン
95 ネルソン・ペレス
20 スコット・マシソン
39 マイルズ・マイコラス
49 アーロン・ポレダ
94 エクトル・メンドーサ
<野手>
5 フレデリク・セペダ
21 ホアン・フランシスコ
42 レスリー・アンダーソン
(93 アレックス・カステヤーノス)※支配下未登録
42 デュアン・ビロウ
49 ギジェルモ・モスコーソ
53 ヨスラン・エレラ
<野手>
2 ホセ・ロペス
52 アーロム・バルディリス
(91 ルルデス・グリエル Jr.)※制限選手
42 クリス・ジョンソン
58 マイク・ザガースキー
70 デュアンテ・ヒース
<野手>
13 ヘスス・グスマン
55 ブラッド・エルドレッド
57 ネイト・シアーホルツ
69 ライネル・ロサリオ
<育成>
144 ダニーロ・デ ヘスス / 投手
42 アマウリ・リーバス
44 ラウル・バルデス
49 ラファエル・ペレス
54 ドリュー・ネイラー
<野手>
00 アンダーソン・エルナンデス
0 エクトル・ルナ
60 リカルド・ナニータ
<途中退団>
205 レアンドロ・メジャ ※7月14日に自由契約
トレードや新外国人選手の獲得、育成選手の支配下登録といった補強の期限となっているのが7月31日。ラストスパートに向けて、または巻き返しへ向けて、各球団の駆け込み補強が気になるところだ。
7月に入ってからはDeNAが左腕のデュアン・ビロウ、中日がラファエル・ペレス、ドリュー・ネイラーの2投手を獲得。さらにここにきて巨人が2度目の途中補強となるカステヤーノスを獲得するなど、特に動きが活発になった外国人選手の補強。いまや各球団の“助っ人事情”がどうなっているのか分からない状況となっている。
そこで、ここでは各球団に在籍している外国人選手の人数を調査。どこが誰を獲ってチームに何人選手がいるのかを整理した。
人数を見てみると、現在のプロ野球界における主流となっているのが6人。同時に一軍登録できる外国人選手は4人までと定められているが、アクシデントや不調に備えて少し多めに人数をとっておくという考え方が多い。
多いのは楽天、巨人、広島の8人。そのうち楽天と広島は育成選手を1人含んでおり、巨人は27日に入団会見を行ったカステヤーノスを含めての人数となっている。
はたして、残りわずかな期限の中で助っ人選手はさらに増えるのか…。31日まで各球団の動向から目が離せない。
福岡ソフトバンクホークス【7人】
<投手>17 ブライアン・ウルフ
44 リック・バンデンハーク
55 ジェイソン・スタンリッジ
58 デニス・サファテ
65 エディソン・バリオス
<野手>
10 李大浩
95 バーバロ・カニザレス
北海道日本ハムファイターズ【6人】
<投手>15 ルイス・メンドーサ
20 マイケル・クロッタ
42 ビクター・ガラテ
55 ミッチ・ライブリー
<野手>
5 ブランドン・レアード
7 ジェレミー・ハーミッダ
埼玉西武ライオンズ【6人】
<投手>12 郭俊麟
26 エスメルリング・バスケス
42 ミゲル・メヒア
47 ウェイド・ルブラン
<野手>
6 アンソニー・セラテリ
99 エルネスト・メヒア
千葉ロッテマリーンズ【6人】
<投手>38 イ・デウン
49 チェン・グァンユウ
99 カルロス・ロサ
<野手>
47 ルイス・クルーズ
54 アルフレド・デスパイネ
56 チャッド・ハフマン
東北楽天ゴールデンイーグルス【8人】
<投手>12 ケニー・レイ
43 キャム・ミコライオ
49 ライナー・クルーズ
97 ジム・ハウザー
<野手>
3 ギャビー・サンチェス
40 ゼラス・ウィーラー
42 ウィリー・モー・ペーニャ
<育成>
124 アレハンドロ・セゴビア / 捕手
オリックス・バファローズ【7人】
<投手>27 ブライアン・バリントン
32 ブランドン・ディクソン
91 アレッサンドロ・マエストリ
<野手>
4 エステバン・ヘルマン
42 トニ・ブランコ
98 ヨヘルミン・チャベス
99 フランシスコ・カラバイヨ
東京ヤクルトスワローズ【6人】
<投手>34 トニー・バーネット
53 オーランド・ロマン
58 ローガン・オンドルセク
<野手>
4 ウラディミール・バレンティン
71 ミッチ・デニング
85 ラスティングス・ミレッジ
阪神タイガース【6人】
<投手>22 呉昇桓
41 マリオ・サンティアゴ
54 ランディ・メッセンジャー
<野手>
5 マウロ・ゴメス
9 マット・マートン
95 ネルソン・ペレス
読売ジャイアンツ【8人】
<投手>20 スコット・マシソン
39 マイルズ・マイコラス
49 アーロン・ポレダ
94 エクトル・メンドーサ
<野手>
5 フレデリク・セペダ
21 ホアン・フランシスコ
42 レスリー・アンダーソン
(93 アレックス・カステヤーノス)※支配下未登録
横浜DeNAベイスターズ【6人】
<投手>42 デュアン・ビロウ
49 ギジェルモ・モスコーソ
53 ヨスラン・エレラ
<野手>
2 ホセ・ロペス
52 アーロム・バルディリス
(91 ルルデス・グリエル Jr.)※制限選手
広島東洋カープ【8人】
<投手>42 クリス・ジョンソン
58 マイク・ザガースキー
70 デュアンテ・ヒース
<野手>
13 ヘスス・グスマン
55 ブラッド・エルドレッド
57 ネイト・シアーホルツ
69 ライネル・ロサリオ
<育成>
144 ダニーロ・デ ヘスス / 投手
中日ドラゴンズ【7人】
<投手>42 アマウリ・リーバス
44 ラウル・バルデス
49 ラファエル・ペレス
54 ドリュー・ネイラー
<野手>
00 アンダーソン・エルナンデス
0 エクトル・ルナ
60 リカルド・ナニータ
<途中退団>
205 レアンドロ・メジャ ※7月14日に自由契約