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【高校野球】野球解説者たちの早実・清宮の評価は?

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26日、サンデーモーニング(TBS系)に出演した張本勲氏[Getty Images] 
 早稲田実業高の1年・清宮幸太郎は、西東京大会予選で打率.500(20打数10安打)10打点の成績を残し、甲子園出場に大きく貢献した。清宮といえば、12年にリトルリーグ世界一に輝き、『和製ベーブルース』の異名を持つ。1年生ながら大きな注目を集める清宮を野球解説者たちはどのように評価しているのだろうか。

 26日に放送された『S1』(TBS系)に出演した野村克也氏は、「間違いなく2年後、ドラフトの頭だわ」と評価する。野村氏は東海大菅生との決勝戦、4点を追う6回二死走者なしで迎えた清宮の第3打席の3球目に注目。清宮がストライクからボールになる変化球を見逃すと「あれは普通振るんだけどな。いい形で見逃している。素質を感じている」と絶賛。

 8回の第5打席、二死満塁からライト前にタイムリーを放った場面では「インコースを苦しそうに打っているけど、構え方も堂々としているし、持ってる」と分析している。

 野村氏が高評価する一方で、張本勲氏は26日の『サンデーモーニング』(TBS系)で「怪物でしょう」と認めながらも、「今のままでは難しい」と厳しい評価。その理由について「グリップが良くない。遊びが多い。ステップも良くない」と問題点を指摘。そのうえで、「早実の卒業生にワンちゃん(王貞治氏)がいるじゃない。ワンちゃんに教えてもらったら上手くなりますよ」と清宮の指導役に高校の大先輩・王氏を推薦していた。

 清宮は早くから注目され、将来日本を代表するスラッガーに成長しそうな逸材。8月6日から始まる全国高校野球選手権大会で大暴れすることはできるだろうか。
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