○ ブレーブス 9x - 8 ジャイアンツ ●
<現地時間8月3日 ターナー・フィールド>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間3日(日本時間4日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・左翼」でスタメン出場。9回に貴重なタイムリーを放つなど2安打1打点と活躍したが、チームは再三のリードを守れずサヨナラ負けを喫した。
第1打席はサードライナーに倒れた青木だったが、2-0で迎えた3回は再び先頭打者として二塁打を放ち、4番ポージーの16号2ランで3点目のホームを踏んだ。
続く2打席は凡退したが、6-5で迎えた9回は二死一、三塁の好機で打席へ。ここで相手左腕・マキャラハンからセンター前にしぶとく落とすタイムリーを放ち、チームのリードを2点に広げた。青木は5打数2安打1打点の働きで、打率を.310とした。
ジャイアンツは2点リードの9回裏、青木とのダブルスイッチで救援ピッチャーを1番に入れたが、二死一塁から、抑えのカシーヤが同点2ランを浴び逃げ切り失敗。さらに延長12回も4番ポージーのタイムリーで再び勝ち越したが、その裏、8番手のボーグルソンが逆転サヨナラ2ランを浴びた。
<現地時間8月3日 ターナー・フィールド>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間3日(日本時間4日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・左翼」でスタメン出場。9回に貴重なタイムリーを放つなど2安打1打点と活躍したが、チームは再三のリードを守れずサヨナラ負けを喫した。
第1打席はサードライナーに倒れた青木だったが、2-0で迎えた3回は再び先頭打者として二塁打を放ち、4番ポージーの16号2ランで3点目のホームを踏んだ。
続く2打席は凡退したが、6-5で迎えた9回は二死一、三塁の好機で打席へ。ここで相手左腕・マキャラハンからセンター前にしぶとく落とすタイムリーを放ち、チームのリードを2点に広げた。青木は5打数2安打1打点の働きで、打率を.310とした。
ジャイアンツは2点リードの9回裏、青木とのダブルスイッチで救援ピッチャーを1番に入れたが、二死一塁から、抑えのカシーヤが同点2ランを浴び逃げ切り失敗。さらに延長12回も4番ポージーのタイムリーで再び勝ち越したが、その裏、8番手のボーグルソンが逆転サヨナラ2ランを浴びた。