○ ブレーブス 6 - 3 マーリンズ ●
<現地時間8月7日 ターナー・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのブレーブス戦に「6番・右翼」で先発出場。4打数1安打、1得点をマークするも、チームは逆転負けを喫し5連敗となった。
1、2打席目は凡退したイチローだったが、0-2で迎えた7回、無死一塁の場面でレフト前ヒットを放ちチャンスを広げた。続くヘチャバリアが右中間を破るタイムリー三塁打を放つと、イチローは快足を飛ばし長駆ホームイン。マーリンズは二死からも1番ゴードンがタイムリー内野安打を放ち、3-2と勝ち越しに成功した。
しかしその裏、マーリンズは拙守が重なり一挙4失点。救援陣も粘れず、5連敗で借金は今季最多を更新する24となった。
イチローは9回も無死一塁で打席に入ったが、ここはレフトフライ。この日は4打数1安打で打率は.249。日米通算を4186安打とし、タイ・カッブの持つメジャー歴代2位の4191安打まで、あと5本に迫った。
<現地時間8月7日 ターナー・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのブレーブス戦に「6番・右翼」で先発出場。4打数1安打、1得点をマークするも、チームは逆転負けを喫し5連敗となった。
1、2打席目は凡退したイチローだったが、0-2で迎えた7回、無死一塁の場面でレフト前ヒットを放ちチャンスを広げた。続くヘチャバリアが右中間を破るタイムリー三塁打を放つと、イチローは快足を飛ばし長駆ホームイン。マーリンズは二死からも1番ゴードンがタイムリー内野安打を放ち、3-2と勝ち越しに成功した。
しかしその裏、マーリンズは拙守が重なり一挙4失点。救援陣も粘れず、5連敗で借金は今季最多を更新する24となった。
イチローは9回も無死一塁で打席に入ったが、ここはレフトフライ。この日は4打数1安打で打率は.249。日米通算を4186安打とし、タイ・カッブの持つメジャー歴代2位の4191安打まで、あと5本に迫った。