○ マリナーズ 4 - 3 レンジャーズ ●
<現地時間8月7日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間7日(日本時間8日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板。メジャー自己最多となる118球を投げ、7回3失点。粘りの投球が光り今季3勝目(2敗)を挙げた。
岩隈は9回途中1失点と好投した2日のツインズ戦から、中5日での先発。初回は無失点で切り抜けたが、2回は二死から一、二塁のピンチを招くと、9番ウィルソンに2点タイムリー二塁打を打たれ先制を許した。
1-2で迎えた4回は、野手陣の拙守もあり無死一、二塁のピンチ。その後、ファーストゴロとライトフライで二死一、三塁としたが、ウィルソンの打席で珍しく変化球が引っかかり、自らの暴投で3点目を失った。
しかし、中盤以降は立て直し、5回は1番から始まる上位打線を三者凡退。6回も危なげなく無失点で切り向けると、2-3で迎えた6回裏、3番クルーズ、4番カノが連続弾を放ち、岩隈に3勝目の権利が転がり込んだ。
7回のマウンドにも上がった岩隈は、8番から始まるレンジャーズ打線を落ち付いて三者凡退。メジャー最多となる118球を投げ抜き、6安打、6奪三振、1死球、3失点の内容で、防御率を4.41とした。
マリナーズは8回以降、3投手の小刻みな継投で1点リードを死守。最後を締めたC・スミスが11セーブ目(1勝5敗)を手にした。
<現地時間8月7日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間7日(日本時間8日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板。メジャー自己最多となる118球を投げ、7回3失点。粘りの投球が光り今季3勝目(2敗)を挙げた。
岩隈は9回途中1失点と好投した2日のツインズ戦から、中5日での先発。初回は無失点で切り抜けたが、2回は二死から一、二塁のピンチを招くと、9番ウィルソンに2点タイムリー二塁打を打たれ先制を許した。
1-2で迎えた4回は、野手陣の拙守もあり無死一、二塁のピンチ。その後、ファーストゴロとライトフライで二死一、三塁としたが、ウィルソンの打席で珍しく変化球が引っかかり、自らの暴投で3点目を失った。
しかし、中盤以降は立て直し、5回は1番から始まる上位打線を三者凡退。6回も危なげなく無失点で切り向けると、2-3で迎えた6回裏、3番クルーズ、4番カノが連続弾を放ち、岩隈に3勝目の権利が転がり込んだ。
7回のマウンドにも上がった岩隈は、8番から始まるレンジャーズ打線を落ち付いて三者凡退。メジャー最多となる118球を投げ抜き、6安打、6奪三振、1死球、3失点の内容で、防御率を4.41とした。
マリナーズは8回以降、3投手の小刻みな継投で1点リードを死守。最後を締めたC・スミスが11セーブ目(1勝5敗)を手にした。