● DeNA 2 - 5 阪神 ○
<18回戦・横浜>
阪神が今季100試合目で首位浮上。先発の藤浪が7回2失点と粘りの投球を見せ、リーグトップタイの今季9勝目(5敗)を手にした。
藤浪は先制してもらった直後の初回、先頭の乙坂のいきなり四球を与えると、二死から4番筒香、5番ロペスに連続タイムリーを打たれ、あっさりと逆転を許した。
それでも2回に大量4点の援護をもらうと、その後は修正力を発揮。3回は二死満塁のピンチを背負うも、7番バルディリスを空振り三振。4回以降もDeNA打線に決定打を許さず、7回123球の粘投で3年連続の2ケタ勝利にあと1勝に迫った。
ヒーローインタビューに応じた藤浪は「鶴岡さんにもリードしてもらって、打線にも援護してもらいました」と野手陣に感謝。「立ち上がりは反省」としながらも「苦しいときに何とか粘れたのは良かった点」と好投のポイントを挙げた。
チームも再び首位浮上。それでも若きエースは「ゲーム差もないですし、これからも目の前の一戦一戦を戦うだけです」と頼もしく語った。
<18回戦・横浜>
阪神が今季100試合目で首位浮上。先発の藤浪が7回2失点と粘りの投球を見せ、リーグトップタイの今季9勝目(5敗)を手にした。
藤浪は先制してもらった直後の初回、先頭の乙坂のいきなり四球を与えると、二死から4番筒香、5番ロペスに連続タイムリーを打たれ、あっさりと逆転を許した。
それでも2回に大量4点の援護をもらうと、その後は修正力を発揮。3回は二死満塁のピンチを背負うも、7番バルディリスを空振り三振。4回以降もDeNA打線に決定打を許さず、7回123球の粘投で3年連続の2ケタ勝利にあと1勝に迫った。
ヒーローインタビューに応じた藤浪は「鶴岡さんにもリードしてもらって、打線にも援護してもらいました」と野手陣に感謝。「立ち上がりは反省」としながらも「苦しいときに何とか粘れたのは良かった点」と好投のポイントを挙げた。
チームも再び首位浮上。それでも若きエースは「ゲーム差もないですし、これからも目の前の一戦一戦を戦うだけです」と頼もしく語った。