DeNAは9日、高崎健太郎の登録を抹消し、国吉佑樹を一軍登録した。
国吉は今シーズン、すべてリリーフで25試合に登板。勝ちパターンの一角を担うなど、3勝2敗で防御率2.64という成績を残していた。
ところが6月に入ってから失点がかさみ、7月1日の試合で被安打が0ながら四死球3つで1失点を喫した翌日に登録を抹消。ファームで調整を続け、およそ1カ月ぶりの一軍復帰を掴んだ。もう戻ることがないよう、このチャンスを掴んで一軍に定着したいところ。
また、オリックスは宮崎祐樹の登録を抹消。若手の武田健吾を昇格した。
このところ定位置を掴みかけていた宮崎であったが、8日の試合の守備中に足を負傷。そのまま途中交代となっていた。
診断の結果は「左太もも裏の肉離れ」。症状は軽いとのことだが、登録は一度抹消し、早期復帰を目指してのリハビリに向かう。チャンスを掴みかけていただけにもったいない離脱となってしまった。
その他、9日のプロ野球公示は以下の通り。
<8月9日の公示情報>
※再登録=8月19日以降
56 武田健吾 / 外野手
=抹消=
24 宮崎祐樹 / 外野手
49 上本達之 / 捕手
=抹消=
37 岡田雅利 / 捕手
45 川井貴志 / 投手
=抹消=
92 梅津智弘 / 投手
34 山本昌 / 投手
16 木谷良平 / 投手
=抹消=
66 新垣渚 / 投手
国吉は今シーズン、すべてリリーフで25試合に登板。勝ちパターンの一角を担うなど、3勝2敗で防御率2.64という成績を残していた。
ところが6月に入ってから失点がかさみ、7月1日の試合で被安打が0ながら四死球3つで1失点を喫した翌日に登録を抹消。ファームで調整を続け、およそ1カ月ぶりの一軍復帰を掴んだ。もう戻ることがないよう、このチャンスを掴んで一軍に定着したいところ。
また、オリックスは宮崎祐樹の登録を抹消。若手の武田健吾を昇格した。
このところ定位置を掴みかけていた宮崎であったが、8日の試合の守備中に足を負傷。そのまま途中交代となっていた。
診断の結果は「左太もも裏の肉離れ」。症状は軽いとのことだが、登録は一度抹消し、早期復帰を目指してのリハビリに向かう。チャンスを掴みかけていただけにもったいない離脱となってしまった。
その他、9日のプロ野球公示は以下の通り。
<8月9日の公示情報>
※再登録=8月19日以降
オリックス・バファローズ
-登録-56 武田健吾 / 外野手
=抹消=
24 宮崎祐樹 / 外野手
埼玉西武ライオンズ
-登録-49 上本達之 / 捕手
=抹消=
37 岡田雅利 / 捕手
東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-45 川井貴志 / 投手
=抹消=
92 梅津智弘 / 投手
中日ドラゴンズ
-登録-34 山本昌 / 投手
東京ヤクルトスワローズ
-登録-16 木谷良平 / 投手
=抹消=
66 新垣渚 / 投手