○ カージナルス 3 - 1 マーリンズ ●
<現地時間8月14日 ブッシュ・スタジアム>
マーリンズのイチローが現地時間14日(日本時間15日)、カージナルス戦の5回にレフト前ヒットを放ち、メジャー歴代2位のタイ・カッブに並ぶ日米通算4191安打をマーク。一気にカッブ超えが期待されたが、その後の2打席は好機で凡退し、チームの連勝は3で止まった。
イチローは「7番・右翼」でスタメン出場。過去6打数1安打の相手先発ハイメ・ガルシアに対し、3回の第1打席はイニング先頭打者として打席へ。1ボールからの2球目に手を出したが、力のないピッチャーゴロに倒れた。
それでも0-0で迎えた5回、二死走者なしの場面で再び打席に入ると、2ストライクと追い込まれたあとの4球目、ガルシアが投じた外角のスライダーを綺麗にレフト前へ弾き返し、“球聖”タイ・カッブに並んだ。
しかし、0-1の7回は二死一、三塁の好機で打席立つも、ガルシアの直球に差し込まれセカンドゴロ。1-3の9回も二死一、二塁の好機で4打席目を迎えたが、カージナルスの守護神・ローゼンタールにサードフライに打ち取られ、最後の打者となった。
この日は4打数1安打で打率は.253。カッブ超えは明日以降に持ち越しとなった。
<現地時間8月14日 ブッシュ・スタジアム>
マーリンズのイチローが現地時間14日(日本時間15日)、カージナルス戦の5回にレフト前ヒットを放ち、メジャー歴代2位のタイ・カッブに並ぶ日米通算4191安打をマーク。一気にカッブ超えが期待されたが、その後の2打席は好機で凡退し、チームの連勝は3で止まった。
イチローは「7番・右翼」でスタメン出場。過去6打数1安打の相手先発ハイメ・ガルシアに対し、3回の第1打席はイニング先頭打者として打席へ。1ボールからの2球目に手を出したが、力のないピッチャーゴロに倒れた。
それでも0-0で迎えた5回、二死走者なしの場面で再び打席に入ると、2ストライクと追い込まれたあとの4球目、ガルシアが投じた外角のスライダーを綺麗にレフト前へ弾き返し、“球聖”タイ・カッブに並んだ。
しかし、0-1の7回は二死一、三塁の好機で打席立つも、ガルシアの直球に差し込まれセカンドゴロ。1-3の9回も二死一、二塁の好機で4打席目を迎えたが、カージナルスの守護神・ローゼンタールにサードフライに打ち取られ、最後の打者となった。
この日は4打数1安打で打率は.253。カッブ超えは明日以降に持ち越しとなった。