ジャイアンツは現地時間13日(日本時間14日)、青木宣親が脳振とうのため、7日間の故障者リスト(DL)に入ったと発表した。
青木は9日のカブス戦で頭部に投球を受け途中交代。1試合の欠場を挟み、12日のアストロズ戦に「1番・左翼」でスタメン復帰したが、試合中に「頭がフラフラする」と不調を訴え、4回終了後に退いた。
青木は13日の試合前、「ちょっと気持ちが悪くなったり、集中力がなくなったり、力が入らない感じだった。大事なのは9月。この時期でまだ良かった」と現状について説明した。
青木のDL入りは6月下旬に死球で右足の腓骨(ひこつ)を骨折して以来、今季2度目。最短で20日のパイレーツ戦から復帰できる。
ジャイアンツは、腰を痛めている正二塁手のジョー・パニック、右膝を負傷した正中堅手のアンヘル・パガンも現在DL入り。これで開幕スタメンの1番から3番が、揃って戦列を離れることになった。
青木は9日のカブス戦で頭部に投球を受け途中交代。1試合の欠場を挟み、12日のアストロズ戦に「1番・左翼」でスタメン復帰したが、試合中に「頭がフラフラする」と不調を訴え、4回終了後に退いた。
青木は13日の試合前、「ちょっと気持ちが悪くなったり、集中力がなくなったり、力が入らない感じだった。大事なのは9月。この時期でまだ良かった」と現状について説明した。
青木のDL入りは6月下旬に死球で右足の腓骨(ひこつ)を骨折して以来、今季2度目。最短で20日のパイレーツ戦から復帰できる。
ジャイアンツは、腰を痛めている正二塁手のジョー・パニック、右膝を負傷した正中堅手のアンヘル・パガンも現在DL入り。これで開幕スタメンの1番から3番が、揃って戦列を離れることになった。