● ジャイアンツ 0 - 2 アストロズ ○
<現地時間8月12日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間12日(日本時間13日)、本拠地でのアストロズ戦に「1番・左翼」で先発復帰。頭部死球を受けた9日以来の出場となったが、2打席凡退したあと、4回の守備からベンチに退いた。
スタメンに復帰した青木は、初回の打席でショートゴロに倒れると、3回の第2打席でもショートフライに打ち取られた。守備では3回、8番カストロの大飛球を背走しながら好捕。だがこのプレーで、レフトフェンスに身体をぶつけていた。
青木は3回の好守備の影響か「頭がフラフラする」と訴え途中交代。5回から左翼の守備にはマクスウェルが入った。
今季好調なリードオフマンは、9日のカブス戦で頭部死球を受け、11日の試合は大事を取って欠場。この日は元気な姿でスタメンに復帰したが、2打数無安打で打率は.302。チームも打線全体で5安打に抑え込まれ、完封負けを喫した。
<現地時間8月12日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間12日(日本時間13日)、本拠地でのアストロズ戦に「1番・左翼」で先発復帰。頭部死球を受けた9日以来の出場となったが、2打席凡退したあと、4回の守備からベンチに退いた。
スタメンに復帰した青木は、初回の打席でショートゴロに倒れると、3回の第2打席でもショートフライに打ち取られた。守備では3回、8番カストロの大飛球を背走しながら好捕。だがこのプレーで、レフトフェンスに身体をぶつけていた。
青木は3回の好守備の影響か「頭がフラフラする」と訴え途中交代。5回から左翼の守備にはマクスウェルが入った。
今季好調なリードオフマンは、9日のカブス戦で頭部死球を受け、11日の試合は大事を取って欠場。この日は元気な姿でスタメンに復帰したが、2打数無安打で打率は.302。チームも打線全体で5安打に抑え込まれ、完封負けを喫した。