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2勝差内に12人がひしめく大混戦!激戦すぎるセの最多勝争い

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圏内12人のうち、最多は広島の4人 ©BASEBALLKING
 歴史的な混戦模様となっている今年のセントラル・リーグ。毎日のように変わりゆく順位にファンは日々一喜一憂する日々を送っていたが、チームごとの争いの裏で個人タイトルを巡る争いも熾烈を極めている。

 特に激戦なのが最多勝争い。8月も終わりが近づいているが、未だ抜けだしている選手というのが一人もいない。現在の勝利数上位は以下の通り。

1位 10勝 マイコラス(巨人)
1位 10勝 大野雄大(中日)
1位 10勝 藤浪晋太郎(阪神)
4位 9勝 菅野智之(巨人)
4位 9勝 ジョンソン(広島)
4位 9勝 前田健太(広島)
4位 9勝 福井優也(広島)
4位 9勝 能見篤史(阪神)
9位 8勝 黒田博樹(広島)
9位 8勝 メッセンジャー(阪神)
9位 8勝 小川泰弘(ヤクルト)
9位 8勝 久保康友(DeNA)

 ご覧のように、3人が10勝を挙げてトップに並び、9勝が5人、8勝も4人。実に12人もの投手が2勝差内にひしめく大混戦となっているのだ。

 勢いでは巨人のマイコラスが凄まじく、6月20日から8連勝中。しかし、「右前腕部の強い張り」で8月23日に登録を抹消されており、復帰は最短でも9月の2日。ここに来て小休止することとなった。

 ハーラーダービーを引っ張ってきた中日の大野も、7月8日に9勝目を挙げながらそこから5試合も足踏み。2ケタ・10勝目を挙げたのは、6度目の挑戦となった8月20日のこと。ようやく壁を破ったことでペースは上がるのか、今後の注目ポイントとなる。

 ちなみに、今日25日は広島でジョンソンvs能見篤史の直接対決。勝ったほうがトップタイの10勝目を手にする。また、横浜ではDeNAの久保康友が先発。9勝目を目指す。

 果たして、最多勝の栄誉を掴むのは誰か…。順位と同様、こちらも最後まで目が離せない。
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