日本プロ野球機構は、26日の予告先発投手を発表した。
注目のカードは札幌ドームで行われる日本ハム-西武のゲーム2。北の大地で、花巻東高校の先輩・後輩による投げ合いが実現する。
日本ハムは、大谷翔平が先発。ここまでリーグトップの12勝を挙げ、防御率2.11、奪三振151個もトップの数字。投手三冠の状態で、エースとして君臨する。
対西武は3戦3勝と得意としていた大谷であったが、前回対戦した8月11日の試合では失投のフォークをメヒアにレフトスタンドまで叩きこまれ、1-2の逆転負け。キャリアで初めてとなる西武戦の黒星を喫した。3つ上の先輩・菊池雄星との投げ合いに勝ち、前回の雪辱を晴らすことができるだろうか。
一方、先輩・菊池雄星はここまで16試合の登板で7勝7敗の五分。8勝目をめざしてのマウンドになる。
今シーズン、日本ハム戦は3戦3敗の防御率4.08と苦しんでいるが、高校の後輩との投げ合いで意地を見せることができるか。プライドをかけた“花巻東対決”は、札幌ドームで26日・18時にプレイボールがかかる。
その他、26日の予告先発と試合予定は以下の通り。
【パ・リーグ】
日本ハム(大谷翔平) - 西武(菊池雄星)
<札幌ドーム 18時00分>
オリックス(東明大貴)- 楽天(辛島航)
<京セラD大阪 18時00分>
ソフトバンク(バンデンハーク) - ロッテ(石川歩)
<ヤフオクドーム 18時00分>
【セ・リーグ】
ヤクルト(小川泰弘) - 巨人(菅野智之)
<神宮 18時00分>
DeNA(山口俊) - 中日(小熊凌祐)
<横浜 18時00分>
広島(ジョンソン) - 阪神(能見篤史)
<マツダスタジアム 18時00分>
注目のカードは札幌ドームで行われる日本ハム-西武のゲーム2。北の大地で、花巻東高校の先輩・後輩による投げ合いが実現する。
日本ハムは、大谷翔平が先発。ここまでリーグトップの12勝を挙げ、防御率2.11、奪三振151個もトップの数字。投手三冠の状態で、エースとして君臨する。
対西武は3戦3勝と得意としていた大谷であったが、前回対戦した8月11日の試合では失投のフォークをメヒアにレフトスタンドまで叩きこまれ、1-2の逆転負け。キャリアで初めてとなる西武戦の黒星を喫した。3つ上の先輩・菊池雄星との投げ合いに勝ち、前回の雪辱を晴らすことができるだろうか。
一方、先輩・菊池雄星はここまで16試合の登板で7勝7敗の五分。8勝目をめざしてのマウンドになる。
今シーズン、日本ハム戦は3戦3敗の防御率4.08と苦しんでいるが、高校の後輩との投げ合いで意地を見せることができるか。プライドをかけた“花巻東対決”は、札幌ドームで26日・18時にプレイボールがかかる。
その他、26日の予告先発と試合予定は以下の通り。
【パ・リーグ】
日本ハム(大谷翔平) - 西武(菊池雄星)
<札幌ドーム 18時00分>
オリックス(東明大貴)- 楽天(辛島航)
<京セラD大阪 18時00分>
ソフトバンク(バンデンハーク) - ロッテ(石川歩)
<ヤフオクドーム 18時00分>
【セ・リーグ】
ヤクルト(小川泰弘) - 巨人(菅野智之)
<神宮 18時00分>
DeNA(山口俊) - 中日(小熊凌祐)
<横浜 18時00分>
広島(ジョンソン) - 阪神(能見篤史)
<マツダスタジアム 18時00分>