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一軍だけじゃない!二軍も強すぎるソフトバンク

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一軍復帰を目指し、二軍で汗を流すソフトバンクの長谷川勇也©BASEBALLKING
 ソフトバンクが日本ハムとの首位攻防第2Rを制し、優勝マジックを19にした。リーグ二連覇に向けて、順調に優勝マジックを減らしているが、強いのは一軍だけじゃない。二軍も、現在9連勝中でウエスタン・リーグ首位に立つ。こちらもウエスタン・リーグ4連覇に向けて、順調に勝ち星を挙げている。

 二軍といっても、他球団では一軍でプレーしていてもおかしくないような選手が多い。投手では、8月18日のオリックス戦でエース・金子千尋に投げ勝った千賀滉大を始め、岩崎翔、東浜巨、ベテランの帆足和幸、ウルフといった選手たちがプレーする。

 一軍クラスの投手が二軍で投げていることもあり、チーム防御率はウエスタン・リーグトップの2.38を記録。防御率ランキングでは、1位から4位までがソフトバンクの投手が独占。1位の岩崎と2位の千賀は、防御率1点台。3位の東浜、4位の帆足も防御率2点台前半だ。

 そこに右肘の故障から復帰したウルフも加わった。ウルフは、8月29日のオリックス戦に6回から2番手で登板し、4回を4安打1失点に抑えた。復帰後、二軍戦に6試合に登板しているが、1セーブ、防御率1.00の成績を残している。

 野手陣も、故障から一軍復帰を目指す長谷川勇也が二軍で汗を流す。長谷川は2013年に打率.341を記録し、首位打者に輝くと、昨季も打率3割をマーク。リーグ優勝に大きく貢献した。昨年オフに右足首を手術し、開幕に間にあったが、打率.190と本調子に遠く4月16日に一軍登録抹消。工藤公康監監督は「もう一度、打つ、走るを作り直したほうがいい」と話した。万全の状態で復帰を目指す長谷川は現在、右翼の守備に付いて二軍戦に出場している。

 その他、平成唯一の三冠王の松中信彦、2013年に12本塁打を記録した江川智晃、一軍を目指す若手選手たちも結果を残す。今季もまた一、二軍ともに優勝することができるだろうか。
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