○ オリックス 6 - 1 ソフトバンク ●
<23回戦・京セラD大阪>
オリックスがソフトバンクの連勝を7で止め、パ・リーグ最速となる球団5000勝を達成。先発のディクソンは6回1失点で9勝目(9敗)。再び規定投球回にも到達し、防御率1位の大谷翔平(2.44)に次ぐ2.48をマークした。
ディクソンは初回からピンチの連続。3回まで毎回スコアリングポジションに走者を背負うも、強力ソフトバンク打線に決定打を許さなかった。
打線の援護を受け4-0で迎えた6回、二死から2番長谷川にタイムリーを許すも失点はこれだけ。6回を126球、被安打9と苦しんだが、要所を締める投球で記念すべき球団5000勝の勝ち投手となった。
打線は2回、1番駿太のタイムリーで先制。駿太は4回にも3点目となるタイムリーを放ち、この日は3安打2打点の大活躍だった。5回以降もブランコの9号ソロ、T-岡田のタイムリー二塁打なので小刻みに加点。打線は3試合連続となる2ケタ安打で計6点を奪った。
優勝の可能性もあったソフトバンクは、序盤から再三チャンスを作るも無得点。5回には3番柳田がトリプルスリー当確となる今季30盗塁目(二盗)を決めたが、ここでも頼みの中軸が好機で凡退した。
今季4度目の先発となった東浜は、逆にピンチで粘れず4回3失点で2敗目(1勝)。2位の日本ハムが勝利したため優勝マジックは「2」のままとなった。
<23回戦・京セラD大阪>
オリックスがソフトバンクの連勝を7で止め、パ・リーグ最速となる球団5000勝を達成。先発のディクソンは6回1失点で9勝目(9敗)。再び規定投球回にも到達し、防御率1位の大谷翔平(2.44)に次ぐ2.48をマークした。
ディクソンは初回からピンチの連続。3回まで毎回スコアリングポジションに走者を背負うも、強力ソフトバンク打線に決定打を許さなかった。
打線の援護を受け4-0で迎えた6回、二死から2番長谷川にタイムリーを許すも失点はこれだけ。6回を126球、被安打9と苦しんだが、要所を締める投球で記念すべき球団5000勝の勝ち投手となった。
打線は2回、1番駿太のタイムリーで先制。駿太は4回にも3点目となるタイムリーを放ち、この日は3安打2打点の大活躍だった。5回以降もブランコの9号ソロ、T-岡田のタイムリー二塁打なので小刻みに加点。打線は3試合連続となる2ケタ安打で計6点を奪った。
優勝の可能性もあったソフトバンクは、序盤から再三チャンスを作るも無得点。5回には3番柳田がトリプルスリー当確となる今季30盗塁目(二盗)を決めたが、ここでも頼みの中軸が好機で凡退した。
今季4度目の先発となった東浜は、逆にピンチで粘れず4回3失点で2敗目(1勝)。2位の日本ハムが勝利したため優勝マジックは「2」のままとなった。