13日、『サンデーモーニング』(TBS系)の人気コーナー『週刊 ご意見番』に張本勲氏が出演。トリプルスリーに期待がかかる山田哲人(ヤクルト)と柳田悠岐(ソフトバンク)について言及した。
山田は9月6日のヤクルト戦で30盗塁をマーク。本塁打も34本、打率も.330を記録しており、打率が3割を切らない限りトリプルスリーは確実。柳田も打率.368、32本塁打、盗塁も30に残り2つに迫っている。
山田と柳田について張本氏は「平均して打てるから、これは素晴らしい。特に柳田、長打がありますからね。時間の問題ですよ。絶対にできますよ」と期待した。一方で「この2人はいい選手だね。アメリカに行って欲しくないよ」と2人が将来メジャーでプレーするのではないかと不安に感じたようだ。
またキャスターの関口宏氏が「(トリプルスリーの)記録を調べたら張本さんの記録はでてこないんですよ」と話すと、張本氏はすかさず「1つ2つ足りないの。例えば打率3割が届かなかったとか、ホームランが29本と何回かあるの」と説明した。
山田は9月6日のヤクルト戦で30盗塁をマーク。本塁打も34本、打率も.330を記録しており、打率が3割を切らない限りトリプルスリーは確実。柳田も打率.368、32本塁打、盗塁も30に残り2つに迫っている。
山田と柳田について張本氏は「平均して打てるから、これは素晴らしい。特に柳田、長打がありますからね。時間の問題ですよ。絶対にできますよ」と期待した。一方で「この2人はいい選手だね。アメリカに行って欲しくないよ」と2人が将来メジャーでプレーするのではないかと不安に感じたようだ。
またキャスターの関口宏氏が「(トリプルスリーの)記録を調べたら張本さんの記録はでてこないんですよ」と話すと、張本氏はすかさず「1つ2つ足りないの。例えば打率3割が届かなかったとか、ホームランが29本と何回かあるの」と説明した。