○ マリナーズ 3 - 1 エンゼルス ●
<現地時間9月16日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間16日(日本時間17日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発登板。6回にソロを浴びたが、6回4安打9奪三振の好投で8勝目を手にした。
前回のロッキーズ戦では6回まで無失点投球を続けるも、7回に3ランを浴び4敗目を喫した岩隈。この日は初回一死からカルホーンにセンター前安打を打たれるも、後続を打ち取り初回を無失点で切り抜ける。
2回以降も走者を出しながらの投球が続いたが、得点を許さない。だが3点の先制点をもらった直後の5回、先頭のアイバーに二塁打を浴び、得点圏に走者を背負う。この場面の岩隈は素晴らしかった。
続くフリースを空振り三振に仕留めると、ペレスは見逃し三振、最後はジョイスをスプリットで空振り三振に斬って取り、このピンチを三者三振に抑えて見せた。
6回に先頭のマーフィーにソロを打たれたものの、6回を1失点にまとめマウンドを後にする。この日の岩隈は、6回4安打9奪三振1失点の内容で防御率3.90とした。
<現地時間9月16日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間16日(日本時間17日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発登板。6回にソロを浴びたが、6回4安打9奪三振の好投で8勝目を手にした。
前回のロッキーズ戦では6回まで無失点投球を続けるも、7回に3ランを浴び4敗目を喫した岩隈。この日は初回一死からカルホーンにセンター前安打を打たれるも、後続を打ち取り初回を無失点で切り抜ける。
2回以降も走者を出しながらの投球が続いたが、得点を許さない。だが3点の先制点をもらった直後の5回、先頭のアイバーに二塁打を浴び、得点圏に走者を背負う。この場面の岩隈は素晴らしかった。
続くフリースを空振り三振に仕留めると、ペレスは見逃し三振、最後はジョイスをスプリットで空振り三振に斬って取り、このピンチを三者三振に抑えて見せた。
6回に先頭のマーフィーにソロを打たれたものの、6回を1失点にまとめマウンドを後にする。この日の岩隈は、6回4安打9奪三振1失点の内容で防御率3.90とした。