レンジャーズのダルビッシュは現地時間3月17日(日本時間3月18日)に右肘靭帯の再建手術、いわゆるトミー・ジョン手術を受けた。今シーズンの全休が決定し、来季に向けてリハビリに励んでいる。
手術から100日が経過した6月25日には自身のTwitterで「上半身のトレーニングもできるようになりましたし、日常生活も問題なしです」とファンに向けて報告した。
そして手術から5カ月が経過した8月17日には、術後初めてボールを使ったトレーニングを再開。約12メートルの距離で25球のキャッチボールを行い自身のTwitterで「違和感もなく投げることができました。またちょっとずつ前進しています」と順調に進んでいることをアピール。
さらに9月4日には「60フィート(約18メートル)から25球2セットのキャッチボールをしてきました」とつぶやいている。
順調にリハビリを続けるダルビッシュ。今後気になってくるのが、公式戦の復帰時期。日本人投手では、オリオールズ時代の12年5月11日に和田毅(現カブス)がトミー・ジョン手術を受け、13年4月に術後初の実戦登板を果たしている。
一般的に同手術を受けてから公式戦復帰まで、大体12カ月から15カ月を要す。またメッツのハービーは、13年10月に同手術を受け14年をリハビリに費やし、18カ月後の15年開幕に復帰したケースもある。
12カ月で復帰となれば、来年の開幕時期。18カ月となればシーズン半ばとなる。リハビリの段階が上がるにつれて、復帰時期で話題になりそうだ。
手術から100日が経過した6月25日には自身のTwitterで「上半身のトレーニングもできるようになりましたし、日常生活も問題なしです」とファンに向けて報告した。
そして手術から5カ月が経過した8月17日には、術後初めてボールを使ったトレーニングを再開。約12メートルの距離で25球のキャッチボールを行い自身のTwitterで「違和感もなく投げることができました。またちょっとずつ前進しています」と順調に進んでいることをアピール。
さらに9月4日には「60フィート(約18メートル)から25球2セットのキャッチボールをしてきました」とつぶやいている。
順調にリハビリを続けるダルビッシュ。今後気になってくるのが、公式戦の復帰時期。日本人投手では、オリオールズ時代の12年5月11日に和田毅(現カブス)がトミー・ジョン手術を受け、13年4月に術後初の実戦登板を果たしている。
一般的に同手術を受けてから公式戦復帰まで、大体12カ月から15カ月を要す。またメッツのハービーは、13年10月に同手術を受け14年をリハビリに費やし、18カ月後の15年開幕に復帰したケースもある。
12カ月で復帰となれば、来年の開幕時期。18カ月となればシーズン半ばとなる。リハビリの段階が上がるにつれて、復帰時期で話題になりそうだ。