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長年プロ野球界を支えるも…今季限りで引退や戦力構想外となった選手は?

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今季限りで現役引退することを発表した中日の山本昌[Getty Images]
 今季は27日に引退試合を行った西口文也(西武)を始め、山本昌(中日)、谷繁元信(中日)、斎藤隆(楽天)など日本球界を支えてきたベテラン選手たちが続々と引退を表明した。また、井川慶(オリックス)や木佐貫洋(日本ハム)などは来季の構想から外れていると報道されている。

 その中でも中日は今季、40代を越える選手たちが6人いたが岩瀬仁紀を除いた5人が今季限りでチームを去る。山本昌、谷繁、和田、小笠原道大が引退。川上憲伸は来季のチーム構想から外れた。黄金時代を支えてきたベテランたちに頼りたいところだが、3年連続Bクラスに沈み世代交代は急務。来季の巻き返しに向け、一気に若返りを図っていきそうだ。

 今季、中島裕之、小谷野栄一、ブランコ、バリントンなど大型補強を敢行し、1996年以来のリーグ優勝を目指したオリックスだが、開幕から上位争いに一度も加わることなく5位と低迷。そうしたチーム影響もあるのか谷佳知、平野恵一が今季限りでの現役引退を発表。さらに、井川慶、馬原孝浩、坂口といった選手たちも来季の構想から外れたとの報道がでている。大型補強でリーグ優勝を目指した昨季から一転して、今オフは若手中心にシフトしようとしている。

 球界全体を見渡しても、山田哲人(ヤクルト)や大谷翔平(日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)など若い世代の台頭が目立つ。長年球界を支えてきたベテランたちが、今オフ戦力外通告などでチームを離れることが例年以上に多くなりそうな雰囲気を漂わせている。

【今季限りで現役引退を表明した選手】
山本昌(中日)
朝倉健太(中日)
小笠原道大(中日)
和田一浩(中日)
谷繁元信(中日)
高橋尚成(DeNA)
斎藤隆(楽天)
小山伸一郎(楽天)
山崎浩司(楽天)
谷佳知(オリックス)
平野恵一(オリックス)
森本稀哲(西武)
西口文也(西武)

【主な戦力構想外】
井川慶(オリックス)
坂口智隆(オリックス)
馬原孝浩(オリックス)
木佐貫洋(日本ハム)
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