西武の秋山翔吾が1日、オリックスとの25回戦で2安打を放ち、プロ野球記録を更新するシーズン216安打を達成した。
秋山は2点ビハインドの6回、一死無走者の状況でオリックス先発・バリントンからサードへの内野安打を放ち、前人未到の215安打に到達。さらに0-4で迎えた9回にも先頭打者として左中間への三塁打を放ち、2番渡辺のタイムリー二塁打で生還した。
秋山は前夜の同カードで、自身初となる1試合5安打をマーク。一気にリーグ、日本人最多となる214安打に到達し、2010年にマートン(阪神)が記録した歴代1位の記録に並んでいた。
【プロ野球シーズン安打上位者:200安打以上】
1位:216安打 秋山翔吾(西武/2015年)
2位:214安打 マートン(阪神/2010年)
3位:210安打 イチロー(オリックス/1994年)
4位:209安打 青木宣親(ヤクルト/2010年)
5位:206安打 西岡剛(ロッテ/2010年)
6位:204安打 ラミレス(ヤクルト/2007年)
7位:202安打 青木宣親(ヤクルト/2005年)
※2015年10月1日時点
秋山は2点ビハインドの6回、一死無走者の状況でオリックス先発・バリントンからサードへの内野安打を放ち、前人未到の215安打に到達。さらに0-4で迎えた9回にも先頭打者として左中間への三塁打を放ち、2番渡辺のタイムリー二塁打で生還した。
秋山は前夜の同カードで、自身初となる1試合5安打をマーク。一気にリーグ、日本人最多となる214安打に到達し、2010年にマートン(阪神)が記録した歴代1位の記録に並んでいた。
【プロ野球シーズン安打上位者:200安打以上】
1位:216安打 秋山翔吾(西武/2015年)
2位:214安打 マートン(阪神/2010年)
3位:210安打 イチロー(オリックス/1994年)
4位:209安打 青木宣親(ヤクルト/2010年)
5位:206安打 西岡剛(ロッテ/2010年)
6位:204安打 ラミレス(ヤクルト/2007年)
7位:202安打 青木宣親(ヤクルト/2005年)
※2015年10月1日時点