● 日本ハム 2 - 10 ロッテ ○
<23回戦・札幌ドーム>
ロッテが4連勝をマークし、西武を抜き単独3位に浮上。先発の涌井が7回1失点と好投し、リーグ1位の大谷(日本ハム/15勝)に次ぐ14勝目(9敗)を挙げた。
ロッテ打線は1点を追う4回、5番福浦が押し出し四球を選び同点に追いつくと、続くクルーズの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。
さらに5回にも、3番清田の2点タイムリーで3点差に広げると、6回にも2番伊志嶺に2点タイムリーが生まれ6-1。9回には4本の長単打を絡め一挙4点を奪い、終わってみれば14安打10得点の猛攻で日本ハム投手陣を粉砕した。
先発の涌井は、2回に4番中田に先制ソロを浴びるも、逆転してもらったあとはストライク先行の投球でゲームメイク。結局7回を3安打、6奪三振、1失点でまとめ、9月25日のソフトバンク戦に続く連勝で14勝目を手にした。
この日は最終戦だった西武がオリックスに敗れ、69勝69敗5分でシーズン終了。ロッテは西武との直接対決を13勝11敗1分と勝ち越しているため、残り5試合を2勝3敗で終えてもCS進出が決まる優位な状況に立った。
<23回戦・札幌ドーム>
ロッテが4連勝をマークし、西武を抜き単独3位に浮上。先発の涌井が7回1失点と好投し、リーグ1位の大谷(日本ハム/15勝)に次ぐ14勝目(9敗)を挙げた。
ロッテ打線は1点を追う4回、5番福浦が押し出し四球を選び同点に追いつくと、続くクルーズの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。
さらに5回にも、3番清田の2点タイムリーで3点差に広げると、6回にも2番伊志嶺に2点タイムリーが生まれ6-1。9回には4本の長単打を絡め一挙4点を奪い、終わってみれば14安打10得点の猛攻で日本ハム投手陣を粉砕した。
先発の涌井は、2回に4番中田に先制ソロを浴びるも、逆転してもらったあとはストライク先行の投球でゲームメイク。結局7回を3安打、6奪三振、1失点でまとめ、9月25日のソフトバンク戦に続く連勝で14勝目を手にした。
この日は最終戦だった西武がオリックスに敗れ、69勝69敗5分でシーズン終了。ロッテは西武との直接対決を13勝11敗1分と勝ち越しているため、残り5試合を2勝3敗で終えてもCS進出が決まる優位な状況に立った。