9日、今年11月に開催される『WBSC世界プレミア12』に出場する侍ジャパンの最終登録メンバー28人を発表した。今回代表に選出されたメンバーの中には、普段チームで背負っている番号とは違う背番号を付けている選手が9人いる。
日本ハムで背番号『11』の大谷翔平は『16』を付ける。大谷は昨年11月に行われた日米野球でも背番号『16』を付けており、今回も再び同じ番号となった。大谷が日本ハムで背負う『11』を侍ジャパンで付けるが菅野智之(巨人)。菅野は東海大学時代、大学代表に選出されたときはこの番号だった。
また菅野と同じ『19』を各球団で付ける選手は、藤浪晋太郎(阪神)、山崎康晃(DeNA)、増井浩俊(日本ハム)と4人いる。その中で背番号が『19』となったのが、この4人の中で年齢が一番高い増井。藤浪は『17』、山崎康は『24』となった。
さらに、入団当時に付けていた番号を背負う選手もいる。中日では『6』を付ける平田良介(中日)は、06年のプロ入りから5年間付けていた『8』。柳田悠岐(ソフトバンク)も、昨年まで付けていた『44』。
過去に行われたWBCでも06年には当時中日で『1』を付けていた福留孝介が『17』、09年には当時巨人で背番号『2』だった小笠原道大が『9』ということもあった。普段とは違う背番号を付ける選手たちに注目するのも面白いかもしれない。
『1』→『10』
菅野智之(巨人)
『19』→『11』
大谷翔平(日本ハム)
『11』→『16』
藤浪晋太郎(阪神)
『19』→『17』
山崎康晃(DeNA)
『19』→『24』
松田宣浩(ソフトバンク)
『5』→『3』
中田翔(日本ハム)
『6』→『13』
柳田悠岐(ソフトバンク)
『9』→『44』
平田良介(中日)
『6』→『8』
※『球団で付けている背番号』→『侍ジャパンで付ける背番号』
日本ハムで背番号『11』の大谷翔平は『16』を付ける。大谷は昨年11月に行われた日米野球でも背番号『16』を付けており、今回も再び同じ番号となった。大谷が日本ハムで背負う『11』を侍ジャパンで付けるが菅野智之(巨人)。菅野は東海大学時代、大学代表に選出されたときはこの番号だった。
また菅野と同じ『19』を各球団で付ける選手は、藤浪晋太郎(阪神)、山崎康晃(DeNA)、増井浩俊(日本ハム)と4人いる。その中で背番号が『19』となったのが、この4人の中で年齢が一番高い増井。藤浪は『17』、山崎康は『24』となった。
さらに、入団当時に付けていた番号を背負う選手もいる。中日では『6』を付ける平田良介(中日)は、06年のプロ入りから5年間付けていた『8』。柳田悠岐(ソフトバンク)も、昨年まで付けていた『44』。
過去に行われたWBCでも06年には当時中日で『1』を付けていた福留孝介が『17』、09年には当時巨人で背番号『2』だった小笠原道大が『9』ということもあった。普段とは違う背番号を付ける選手たちに注目するのも面白いかもしれない。
チームとは違う背番号を付ける侍ジャパン戦士
松井裕樹(楽天)『1』→『10』
菅野智之(巨人)
『19』→『11』
大谷翔平(日本ハム)
『11』→『16』
藤浪晋太郎(阪神)
『19』→『17』
山崎康晃(DeNA)
『19』→『24』
松田宣浩(ソフトバンク)
『5』→『3』
中田翔(日本ハム)
『6』→『13』
柳田悠岐(ソフトバンク)
『9』→『44』
平田良介(中日)
『6』→『8』
※『球団で付けている背番号』→『侍ジャパンで付ける背番号』