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侍ジャパン候補のリリーフ2人が故障離脱…プレミア12は大丈夫?

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プレミア12の1次登録メンバーに選ばれた西野勇士(左)と高橋朋己(右)[Getty Images]
 11月に行われる『WBSC世界野球プレミア12』侍ジャパン1次登録メンバーの高橋朋己(西武)、西野勇士(ロッテ)の2人が25日、故障で一軍登録抹消となった。

 西野は小久保ジャパン発足後、日米野球、欧州代表との親善試合に選出。昨年11月に行われた日米野球第3戦では、9回から登板し1回を無安打無失点に抑え、日米野球史上初となる継投でのノーヒットノーランに大きく貢献した。

 今季はここまで、54試合に登板して1勝2敗34S、防御率1.83と安定した成績を残している。だが、23日の楽天戦で、左足に打球が直撃。24日都内の病院で再検査したところ『左足第二中足骨基部亀裂骨折』で全治6週間と診断された。プレミア12にはギリギリ間に合いそうだが、故障していることを考えると、10月の代表発表で小久保監督が選出するか気になるところ。

 高橋朋も、昨年の日米野球で日本代表に選ばれた。今季は前半戦、安定した成績を残していたが、後半戦は打ち込まれるシーンが目立ち、一時的に抑えを外されたこともあった。それでも、9月は10試合に登板して防御率0.00。調子を取り戻していたが、23日のオリックス戦で右足首を負傷。病院での検査結果は捻挫と診断された。西野に比べると軽傷で済んだが、少し故障の状況が心配だ。

 西野と高橋朋の故障は痛いが、先日発表された1次登録メンバーには森唯斗(ソフトバンク)、増井浩俊(日本ハム)、松井裕樹(楽天)、沢村拓一(巨人)、山崎康晃(DeNA)といった各球団で抑えやセットアッパーを任される投手もいる。

 10月に最終登録メンバーの28名が発表されるが、シーズン終盤に故障で戦列を離れた西野と高橋朋の2人は代表に選ばれるのか。それとも、今回の故障でメンバーから外されるのか。最終登録メンバーの発表に注目だ。
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