ニュース 2015.10.10. 12:30

カージナルスが勢いに乗るカブスを一蹴…元同僚との投げ合いでラッキーが快投!

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8回途中まで無失点と好投を見せたカージナルスのラッキー[Getty Images]
~NL地区シリーズ・第1戦~
○ カージナルス 4 - 0 カブス ●
<現地時間10月9日 ブッシュ・スタジアム>

 ア・リーグから遅れること1日、現地時間10月9日からナ・リーグの地区シリーズが開幕。中地区優勝のカージナルスとワイルドカードを勝ち上がってきたカブスによる一戦は、シーズン100勝を記録したカージナルスが4-0で快勝。強さを見せつけ、勢いに乗るカブスを退けた。

 中地区優勝のカージナルスと中地区3位のカブスという顔合わせになった今年の地区シリーズ。大事な初戦の先発を任されたのはラッキーとレスター。2013年にレッドソックスで世界一になった2人の投手による投げ合いとなった。

 カージナルスは初回にピスコッティの二塁打でチャンスを作ると、つづく3番・ホリデーのタイムリーで幸先良く先制に成功する。

 しかし、いきなり動いた試合も、この後は両投手による投げ合いに。先制点を失ったカブスのレスターが2回から7回まで無失点の粘りの投球を見せれば、カージナルスのラッキーは5回まで無安打投球を披露。8回途中までカブス打線を無失点に封じる快投を見せる。

 試合が再び動いたのは8回裏、力投を見せるレスターに対し、カージナルスは一死から代打で登場したルーキーのファムがポストシーズン第1号となる本塁打を放って待望の追加点。さらにカーペンターが四球を選んでレスターをマウンドから引きずり下ろすと、代わったストロップからこちらもルーキーのピスコッティが2ラン。この回3点を挙げ、勝利を大きく手繰り寄せた。

 9回は守護神のローゼンタールがピンチを招きながらも無失点で締め、カージナルスが4-0で快勝。真っ赤に染まった本拠地を熱狂させた。

 第2戦は明日、同じくブッシュ・スタジアムで行なわれ、カージナルスは左腕のガルシア、カブスは26歳右腕・ヘンドリックスが先発する。
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