阪神の西岡剛が14日、自身のFacebookを更新。2015年シーズンを振り返った。
西岡は、「阪神タイガースに入って3年経ち、2年間怪我で貢献できずすいませんでした」と謝罪。去年の東京ドームでの大怪我から復活を目指した今季は、春季キャンプ中に三塁へ転向。守備位置を変更したが、開幕から好スタートを切った。しかし5月に入ると、「5月22日の試合で送球した瞬間に肘がプチッと音がした瞬間、終わったなという絶望感を感じたのを覚えています」と告白。
その後は、二軍で調整する日々が続いた。その間に西岡を支えたのは「ファンレターで励ましてもらったり、鳴尾浜まで応援しに来てくれたり、僕がどんな状況になっても応援してくれる阪神ファンがいっぱいいてくれました。その人たちがいなければ、野球から去っていたかもしれないです」と明かしている。
シーズン終盤に守備は就けなかったが、代打で一軍復帰を果たした。クライマックス・シリーズファーストステージ第3戦では、巨人の沢村からセンター前に安打を記録。「試合には負けたので意味はないのですが、僕個人的には最後のヒットは来年をやれると思わせてくれた自信に繋がるヒットでした!」と振り返った。
阪神に移籍してから故障で苦しむシーズンが続いているが、来季こそ甲子園で大暴れしている姿を多く見せたいところだ。
西岡は、「阪神タイガースに入って3年経ち、2年間怪我で貢献できずすいませんでした」と謝罪。去年の東京ドームでの大怪我から復活を目指した今季は、春季キャンプ中に三塁へ転向。守備位置を変更したが、開幕から好スタートを切った。しかし5月に入ると、「5月22日の試合で送球した瞬間に肘がプチッと音がした瞬間、終わったなという絶望感を感じたのを覚えています」と告白。
その後は、二軍で調整する日々が続いた。その間に西岡を支えたのは「ファンレターで励ましてもらったり、鳴尾浜まで応援しに来てくれたり、僕がどんな状況になっても応援してくれる阪神ファンがいっぱいいてくれました。その人たちがいなければ、野球から去っていたかもしれないです」と明かしている。
シーズン終盤に守備は就けなかったが、代打で一軍復帰を果たした。クライマックス・シリーズファーストステージ第3戦では、巨人の沢村からセンター前に安打を記録。「試合には負けたので意味はないのですが、僕個人的には最後のヒットは来年をやれると思わせてくれた自信に繋がるヒットでした!」と振り返った。
阪神に移籍してから故障で苦しむシーズンが続いているが、来季こそ甲子園で大暴れしている姿を多く見せたいところだ。