CSファイナルステージ第2戦
○ ソフトバンク 6 - 1 ロッテ ●
<10月15日 ヤフオクドーム>
1位ソフトバンクと3位ロッテのCSファイナルステージ第2戦は、同点の6回に一挙5点を挙げたソフトバンクが勝利した。ソフトバンクはアドバンテージの1勝を含めて3勝目。2年連続日本シリーズ進出に王手をかけた。
「ありがとうございます。みんなのおかげです」
Q 6回の攻撃は見事でしたね。
「2アウトランナーなしというところから今宮君が出て繋ぐ。さすがキャプテン。昨日に続いて、良い所で打ってくれたので、あれで楽になった。あの後(連打が)続いたというのも、キャプテンが1本出たのが非常に大きかったのではないかなと思います」
Q その後の連打はキャプテンの想いを繋いだように見えました。
「今日の5点はシーズン中にみんなが、次へ繋ごうという意識を持ってやってくれたバッティングだと思います。これでシーズン中と同じ状態になったのではないかなと思います」
Q 投げる方ではバンデンハークが球数が多くなりましたが、粘りのピッチングになりました。
「5回、もしくは6回と考えていたんですけど、途中までの球数を見ていると、もう少し早く代えなければいけないかなと思ってました。しかし、3回を超えてから球数が少し減ってきて、自分でペースがつかめたと思います。7回もいってもらおうと思っていたのですが、5点入った時に時間が空いたので、そこで『お疲れさん、ナイスピッチング』で終わってもらいました」
Q その後、森投手を挟んで五十嵐投手は連投になりました。とにかく隙を見せないんだよという意気込みが伝わりました。
「相手が打ちあぐねているときというのは、隙を見せては付け込まれる要因の1つになると思います。そういうところは徹底的に相手を抑え込んで勝利するのは、短期決戦で大事になってくると思います」
Q 明日でもちろん(日本シリーズう進出を)決めに行きますね。
「前も言ったように1つも負けるつもりはない。みんなで力をあわせて勝ちを取りに行きたいと思います」
○ ソフトバンク 6 - 1 ロッテ ●
<10月15日 ヤフオクドーム>
1位ソフトバンクと3位ロッテのCSファイナルステージ第2戦は、同点の6回に一挙5点を挙げたソフトバンクが勝利した。ソフトバンクはアドバンテージの1勝を含めて3勝目。2年連続日本シリーズ進出に王手をかけた。
工藤公康監督インタビュー全文
Q 日本シリーズ進出に王手をかけました。「ありがとうございます。みんなのおかげです」
Q 6回の攻撃は見事でしたね。
「2アウトランナーなしというところから今宮君が出て繋ぐ。さすがキャプテン。昨日に続いて、良い所で打ってくれたので、あれで楽になった。あの後(連打が)続いたというのも、キャプテンが1本出たのが非常に大きかったのではないかなと思います」
Q その後の連打はキャプテンの想いを繋いだように見えました。
「今日の5点はシーズン中にみんなが、次へ繋ごうという意識を持ってやってくれたバッティングだと思います。これでシーズン中と同じ状態になったのではないかなと思います」
Q 投げる方ではバンデンハークが球数が多くなりましたが、粘りのピッチングになりました。
「5回、もしくは6回と考えていたんですけど、途中までの球数を見ていると、もう少し早く代えなければいけないかなと思ってました。しかし、3回を超えてから球数が少し減ってきて、自分でペースがつかめたと思います。7回もいってもらおうと思っていたのですが、5点入った時に時間が空いたので、そこで『お疲れさん、ナイスピッチング』で終わってもらいました」
Q その後、森投手を挟んで五十嵐投手は連投になりました。とにかく隙を見せないんだよという意気込みが伝わりました。
「相手が打ちあぐねているときというのは、隙を見せては付け込まれる要因の1つになると思います。そういうところは徹底的に相手を抑え込んで勝利するのは、短期決戦で大事になってくると思います」
Q 明日でもちろん(日本シリーズう進出を)決めに行きますね。
「前も言ったように1つも負けるつもりはない。みんなで力をあわせて勝ちを取りに行きたいと思います」