~NL優勝決定シリーズ・第2戦~
○ メッツ 4 - 1 カブス ●
<現地時間10月18日 シティ・フィールド>
メッツ(東地区1位)とカブス(中地区3位)の優勝決定シリーズ第2戦が現地時間18日(日本時間19日)に行われ、投打が噛み合ったメッツがホームで2連勝を飾った。
メッツは初回、無死一塁から2番ライトのタイムリー二塁打で先制。さらに3番マーフィーがポストシーズン4戦連発となる2ランをライトポール際へ運び、レギュラーシーズン22勝のカブス先発・アリエッタに先制パンチを浴びせた。
3点リードの3回にも、4番セスペデスがタイムリー内野安打を放ち4点目。打つだけでなく足でもアリエッタを揺さぶり、この日も効率良く得点を重ねた。
投げては先発のシンダーガードが好投。新人右腕は初回から球威のある直球を軸に、3回までに6奪三振。6回に1点を失い、球数が100球を超えたところでマウンドを降りたが、6回途中1失点、3安打、9奪三振の内容でチームを連勝に導いた。
カブスはサイ・ヤング賞候補のアリエッタが誤算。初回に打者3人で3点を失うと、3回は敬遠を含む2四球をきっかけに致命的な4失点目。打線も初戦の5安打に続き、この試合も5安打1得点と沈黙。好調の2番シュワーバーも、4打数無安打3三振と完璧に封じ込まれた。
○ メッツ 4 - 1 カブス ●
<現地時間10月18日 シティ・フィールド>
メッツ(東地区1位)とカブス(中地区3位)の優勝決定シリーズ第2戦が現地時間18日(日本時間19日)に行われ、投打が噛み合ったメッツがホームで2連勝を飾った。
メッツは初回、無死一塁から2番ライトのタイムリー二塁打で先制。さらに3番マーフィーがポストシーズン4戦連発となる2ランをライトポール際へ運び、レギュラーシーズン22勝のカブス先発・アリエッタに先制パンチを浴びせた。
3点リードの3回にも、4番セスペデスがタイムリー内野安打を放ち4点目。打つだけでなく足でもアリエッタを揺さぶり、この日も効率良く得点を重ねた。
投げては先発のシンダーガードが好投。新人右腕は初回から球威のある直球を軸に、3回までに6奪三振。6回に1点を失い、球数が100球を超えたところでマウンドを降りたが、6回途中1失点、3安打、9奪三振の内容でチームを連勝に導いた。
カブスはサイ・ヤング賞候補のアリエッタが誤算。初回に打者3人で3点を失うと、3回は敬遠を含む2四球をきっかけに致命的な4失点目。打線も初戦の5安打に続き、この試合も5安打1得点と沈黙。好調の2番シュワーバーも、4打数無安打3三振と完璧に封じ込まれた。