~NL優勝決定シリーズ・第1戦~
○ メッツ 4 - 2 カブス ●
<現地時間10月17日 シティ・フィールド>
メッツ(東地区1位)とカブス(中地区3位)による、ナ・リーグの優勝決定シリーズが現地時間17日(日本時間18日)に開幕。先発・ハービーの好投が光ったメッツが、本拠地での初戦を4-2で制した。
メッツは初回、地区シリーズ突破の立役者・3番マーフィーのソロホームランで先制。1-1とされた直後の5回は、1番グランダーソンのタイムリーで再び勝ち越すと、6回は5番ダーノーの一発、7回にはグランダーソンのこの試合2打点目となる犠牲フライで小刻みに加点した。
先発のハービーは4回まで毎回奪三振をマーク。5回に初被安打となる長打を浴び同点に追いつかれるも、レフト・セスペデスの好返球もありこの回は最少失点。8回に2番シュワーバーにソロホームランを浴びるも、8回途中2失点、9奪三振の好投で初戦勝利の立役者となった。
カブスは打線が沈黙し、ハービー、ファミリアの前にわずか5安打。先発のレスターはピンチで粘れず7回途中4失点。レギュラーシーズンでは7戦全勝していたお得意様相手に、今季初黒星を喫した。
○ メッツ 4 - 2 カブス ●
<現地時間10月17日 シティ・フィールド>
メッツ(東地区1位)とカブス(中地区3位)による、ナ・リーグの優勝決定シリーズが現地時間17日(日本時間18日)に開幕。先発・ハービーの好投が光ったメッツが、本拠地での初戦を4-2で制した。
メッツは初回、地区シリーズ突破の立役者・3番マーフィーのソロホームランで先制。1-1とされた直後の5回は、1番グランダーソンのタイムリーで再び勝ち越すと、6回は5番ダーノーの一発、7回にはグランダーソンのこの試合2打点目となる犠牲フライで小刻みに加点した。
先発のハービーは4回まで毎回奪三振をマーク。5回に初被安打となる長打を浴び同点に追いつかれるも、レフト・セスペデスの好返球もありこの回は最少失点。8回に2番シュワーバーにソロホームランを浴びるも、8回途中2失点、9奪三振の好投で初戦勝利の立役者となった。
カブスは打線が沈黙し、ハービー、ファミリアの前にわずか5安打。先発のレスターはピンチで粘れず7回途中4失点。レギュラーシーズンでは7戦全勝していたお得意様相手に、今季初黒星を喫した。