~NL地区シリーズ・第4戦~
○ カブス 6 - 4 カージナルス ●
<現地時間10月13日 リグリー・フィールド>
カブス対カージナルスの地区シリーズ第4戦が現地時間13日(日本時間14日)に行われ、対戦成績を3勝1敗としたカブスが、12年ぶり4度目のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
カブスは0-2で迎えた2回、8番投手・ハメルのタイムリーで1点差とすると、続く9番バエスも3ランで続き逆転。6回に2点を奪われ同点に追いつかれたが、その裏に4番リゾが勝ち越しソロを放つと、7回にも先頭の6番シュワーバーが貴重なソロ弾をライトスタンドへ運んだ。
投手陣は先発のハメルが3回2失点でマウンドを降りたが、4回以降は7投手を送り込む小刻みな継投で中盤以降、試合の主導権を渡さなかった。
対するカージナルスは、先発のラッキーが3回4失点と誤算。レギュラーシーズンではメジャー最高勝率(100勝62敗)をマークしながら、ワイルドカードから勝ち上がった同リーグ3位のカブスに足下をすくわれる形となった。
○ カブス 6 - 4 カージナルス ●
<現地時間10月13日 リグリー・フィールド>
カブス対カージナルスの地区シリーズ第4戦が現地時間13日(日本時間14日)に行われ、対戦成績を3勝1敗としたカブスが、12年ぶり4度目のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
カブスは0-2で迎えた2回、8番投手・ハメルのタイムリーで1点差とすると、続く9番バエスも3ランで続き逆転。6回に2点を奪われ同点に追いつかれたが、その裏に4番リゾが勝ち越しソロを放つと、7回にも先頭の6番シュワーバーが貴重なソロ弾をライトスタンドへ運んだ。
投手陣は先発のハメルが3回2失点でマウンドを降りたが、4回以降は7投手を送り込む小刻みな継投で中盤以降、試合の主導権を渡さなかった。
対するカージナルスは、先発のラッキーが3回4失点と誤算。レギュラーシーズンではメジャー最高勝率(100勝62敗)をマークしながら、ワイルドカードから勝ち上がった同リーグ3位のカブスに足下をすくわれる形となった。