西武は19日、「みやざきフェニックス・リーグ2015」に、牧田和久投手、炭谷銀仁朗捕手、秋山翔吾外野手の3選手が新たに追加参加すると発表した。3選手はいずれも今秋開催の『WBSC世界野球プレミア12』の日本代表に選ばれた。
西武からは上記メンバーに加え中村剛也内野手も選出されたが、主砲はシーズン終盤から悩まされていた背中の張りもあり、体調回復を優先させる。
牧田は球団を通じ「日本代表に選ばれてすごく光栄。代表として恥じないプレーをし、自分の役割をしっかりと果たしたいと思います」とコメント。プロ野球新記録となるシーズン216安打をマークした秋山は「実戦で感覚を掴みたい」と意気込んだ。
3選手は22日に宮崎入りする予定。同リーグは26日まで行われる。
西武からは上記メンバーに加え中村剛也内野手も選出されたが、主砲はシーズン終盤から悩まされていた背中の張りもあり、体調回復を優先させる。
牧田は球団を通じ「日本代表に選ばれてすごく光栄。代表として恥じないプレーをし、自分の役割をしっかりと果たしたいと思います」とコメント。プロ野球新記録となるシーズン216安打をマークした秋山は「実戦で感覚を掴みたい」と意気込んだ。
3選手は22日に宮崎入りする予定。同リーグは26日まで行われる。