DeNAのラミレス新監督が21日、横浜市内で就任会見を行った。ラミレス監督は「みなさんこんにちは、横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレス。ラミちゃんです」と挨拶すると、「この場所にいられることを大変光栄に思っています。長年横浜が待ち続けている優勝出来るチームを目指して頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。今度は監督として、ファンが喜ぶような結果を残すことが期待される。
監督会見のコメントは以下の通り。
-- 監督を引き受けた理由は。
「数年前に選手として横浜DeNAに来たときに目的を持ってきました。若い選手と能力のある選手たちと一緒にプレーして、選手時代を過ごしました。引退してから少し時間が空きましたが、もう一度ここへ戻ってくることができて、自分のキャリアを再スタートができること、まさに夢が叶ったと思います。このような機会をいただけた横浜に最大限感謝し、ファンの皆様にも感謝したいと思います」
-- 監督就任のタイミングは早いのか、遅いと感じているのか。
「現役時代のときにもいつか監督になるのが夢だと申していましたけど、監督になるタイミングとしては、少し早かったのかなと自分で思っています。自分の現役時代の良い成績がこのような機会をいただけることになったたのではないかなと思います」
-- どのようにチームを変えていきたいのか。
「前半戦は凄く良い結果だったと思います。後半戦に落ちてしまったのは無視できない事実です。やらなければいけない些細なことをしっかりとできるチームにしたいなと思います。失敗を恐れずにポジティブに受け止め、今年の経験を活かしながら来年に繋がっていくような練習ができればと思っています」
-- どんなチームを作っていきたいですか?
「若く将来有望な選手が多い中で、積極的な野球が出来ればと思います。必要なときに積極性を出し、個々の選手が力をあわせて強力して、1つの目標に向かって共有してやっていけるチームになったらいいと思います」
-- 特に期待している選手は?
「特に筒香選手に期待しています。その他にも梶谷選手はセ・リーグを代表する選手になりつつありますし、この2人を軸にチームをまとめていければと思います。もちろんファームにいる選手たちにも期待しています」
-- 高田GMから1年目から優勝を目指して欲しいと言われましたが。
「プレッシャーは全く感じていません。そこに向かっていける選手を使って、優勝したいと思っています」
-- 1年目から優勝を目指すということでよろしいでしょうか。
「自分自身にも期待していますし、多くの選手にも期待をかけて自信をもって優勝できるチームにしたいと思います」
-- 現役時代はパフォーマンスで大人気でした。監督に就任後もパフォーマンスを続けるのか。
「多くの方がご存知のように現役時代は多くのパフォーマンスをして、ファンの皆さんを喜ばせてきました。その中にも名前を知らずに、僕がパフォーマンスするだけと認知のされ方もあったと思いますけど、監督になった今は筒香選手や梶谷選手にそういったパフォーマンスを引き継いでもらえたらと思います」
-- No more ゲッツ?
「球場の外ではできればと思いますけど、球場の中では控えさせていただければと思っています」
-- ラミちゃんと呼ばれてきましたが、監督になった場合はラミレス監督でよろしいでしょうか。
「現役時代みなさんからラミちゃんと呼ばれてきましたが、ラミちゃん監督、監督ラミちゃんと呼んでいただければと思います」
-- ファンに向けて一言メッセージをお願いします。
「ファンの皆さまにも横浜の皆さまにも感謝したい。このような機会をいただけたことを、大変光栄に思っています。自分たちが出来る全力のことをして、優勝に向かうチームを作っていきたいと思います。今まで横浜のみなさんが期待してきたものを、お返しできるように今まで応援し続けてくださった皆様、これから応援してくださる皆様にも、望んでいるものをお返しできるように、一生懸命やっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします」
-- 日本語で一言。
「来年優勝目指して頑張ります!応援よろしくお願いします」
-- 22日のドラフト会議で競合した場合クジを引くと思いますが、自信はありますか?
「はい、自信を持ってクジを引きたいと思います。横浜DeNAベイスターズが必要としている人材を引き当てることができると思います」
-- どちらの手か決めていますか。
「右手を使いたいと思います。自分の右腕に力があると信じているので使いたいと思います」
-- 交渉権を獲得した場合パフォーマンスは考えていますか?
「シーズンは始まっていないので、可能であれば引き当てた選手と一緒にパフォーマンスができればと思います」
-- ラミレス監督の理想とする監督像はありますか?
「できるだけ多くのコミュニケーションのを取れる監督になりたいと思います。積極性があって、多くの選手に色々と教えたいと思っています。野球は身体的というよりも、心メンタルが大事なものと思っていますので、そういうところを含めて指導ができたらなと思います」
-- 日本の監督で目指したい人は?
「現役時代4人の監督から指導を受けてきました。そういった経験を活かしながら、自分のやり方をミックスしてチームを作りたいと思います」
-- ラテンアメリカ出身で日本プロ野球界で初の監督です。どんな風に感じていますか。
「ベネズエラ出身の自分が監督就任できたのは誇りに思います。中南米で野球をやっているプレーヤー全ての代表として、日本で頑張って活躍し、来年の優勝を目指して頑張りたいと思います」
-- 監督になろうと思った時期は?
「ジャイアンツの選手時代に考え始めました。その気持ちが大きくなったのは、横浜DeNAベイスターズ時代に来て1年目のことだったと思います。なぜかというと、このチームで多くのことを学ぶことができた。日本、アメリカ、ベネズエラの経験を活かせるのではと思ったのが、このチームでした」
-- 選手とのコミュニケーションは?
「フィールド上では日本語を使いたいと思います」
-- 細かい質問も日本語でやっていくつもりですね。
「戦略や細かいことは通訳を通してやりたいと思います」
-- 同じ外国語を話す人たちをコーチで呼ぶのか。契約は。
「高田GMと話しをしながら組閣のことは、全ておまかせしようと思います。契約期間は2年間です。この2年間で1つにまとめて、結果を残せればと思います」
-- 横浜への街の思い入れは。
「横浜はとても素晴らしい所だと思っています。なによりも雰囲気が好きですし、素晴らしい場所がたくさんあると思っています。横浜の方々は熱く、みなさんが期待してる結果を残せるように努力したいと思います」
監督会見のコメントは以下の通り。
-- 監督を引き受けた理由は。
-- 監督就任のタイミングは早いのか、遅いと感じているのか。
「現役時代のときにもいつか監督になるのが夢だと申していましたけど、監督になるタイミングとしては、少し早かったのかなと自分で思っています。自分の現役時代の良い成績がこのような機会をいただけることになったたのではないかなと思います」
-- どのようにチームを変えていきたいのか。
「前半戦は凄く良い結果だったと思います。後半戦に落ちてしまったのは無視できない事実です。やらなければいけない些細なことをしっかりとできるチームにしたいなと思います。失敗を恐れずにポジティブに受け止め、今年の経験を活かしながら来年に繋がっていくような練習ができればと思っています」
-- どんなチームを作っていきたいですか?
「若く将来有望な選手が多い中で、積極的な野球が出来ればと思います。必要なときに積極性を出し、個々の選手が力をあわせて強力して、1つの目標に向かって共有してやっていけるチームになったらいいと思います」
-- 特に期待している選手は?
「特に筒香選手に期待しています。その他にも梶谷選手はセ・リーグを代表する選手になりつつありますし、この2人を軸にチームをまとめていければと思います。もちろんファームにいる選手たちにも期待しています」
-- 高田GMから1年目から優勝を目指して欲しいと言われましたが。
「プレッシャーは全く感じていません。そこに向かっていける選手を使って、優勝したいと思っています」
-- 1年目から優勝を目指すということでよろしいでしょうか。
「自分自身にも期待していますし、多くの選手にも期待をかけて自信をもって優勝できるチームにしたいと思います」
-- 現役時代はパフォーマンスで大人気でした。監督に就任後もパフォーマンスを続けるのか。
「多くの方がご存知のように現役時代は多くのパフォーマンスをして、ファンの皆さんを喜ばせてきました。その中にも名前を知らずに、僕がパフォーマンスするだけと認知のされ方もあったと思いますけど、監督になった今は筒香選手や梶谷選手にそういったパフォーマンスを引き継いでもらえたらと思います」
-- No more ゲッツ?
「球場の外ではできればと思いますけど、球場の中では控えさせていただければと思っています」
-- ラミちゃんと呼ばれてきましたが、監督になった場合はラミレス監督でよろしいでしょうか。
「現役時代みなさんからラミちゃんと呼ばれてきましたが、ラミちゃん監督、監督ラミちゃんと呼んでいただければと思います」
-- ファンに向けて一言メッセージをお願いします。
「ファンの皆さまにも横浜の皆さまにも感謝したい。このような機会をいただけたことを、大変光栄に思っています。自分たちが出来る全力のことをして、優勝に向かうチームを作っていきたいと思います。今まで横浜のみなさんが期待してきたものを、お返しできるように今まで応援し続けてくださった皆様、これから応援してくださる皆様にも、望んでいるものをお返しできるように、一生懸命やっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします」
-- 日本語で一言。
「来年優勝目指して頑張ります!応援よろしくお願いします」
-- 22日のドラフト会議で競合した場合クジを引くと思いますが、自信はありますか?
「はい、自信を持ってクジを引きたいと思います。横浜DeNAベイスターズが必要としている人材を引き当てることができると思います」
-- どちらの手か決めていますか。
「右手を使いたいと思います。自分の右腕に力があると信じているので使いたいと思います」
-- 交渉権を獲得した場合パフォーマンスは考えていますか?
「シーズンは始まっていないので、可能であれば引き当てた選手と一緒にパフォーマンスができればと思います」
-- ラミレス監督の理想とする監督像はありますか?
「できるだけ多くのコミュニケーションのを取れる監督になりたいと思います。積極性があって、多くの選手に色々と教えたいと思っています。野球は身体的というよりも、心メンタルが大事なものと思っていますので、そういうところを含めて指導ができたらなと思います」
-- 日本の監督で目指したい人は?
「現役時代4人の監督から指導を受けてきました。そういった経験を活かしながら、自分のやり方をミックスしてチームを作りたいと思います」
-- ラテンアメリカ出身で日本プロ野球界で初の監督です。どんな風に感じていますか。
「ベネズエラ出身の自分が監督就任できたのは誇りに思います。中南米で野球をやっているプレーヤー全ての代表として、日本で頑張って活躍し、来年の優勝を目指して頑張りたいと思います」
-- 監督になろうと思った時期は?
「ジャイアンツの選手時代に考え始めました。その気持ちが大きくなったのは、横浜DeNAベイスターズ時代に来て1年目のことだったと思います。なぜかというと、このチームで多くのことを学ぶことができた。日本、アメリカ、ベネズエラの経験を活かせるのではと思ったのが、このチームでした」
-- 選手とのコミュニケーションは?
「フィールド上では日本語を使いたいと思います」
-- 細かい質問も日本語でやっていくつもりですね。
「戦略や細かいことは通訳を通してやりたいと思います」
-- 同じ外国語を話す人たちをコーチで呼ぶのか。契約は。
「高田GMと話しをしながら組閣のことは、全ておまかせしようと思います。契約期間は2年間です。この2年間で1つにまとめて、結果を残せればと思います」
-- 横浜への街の思い入れは。
「横浜はとても素晴らしい所だと思っています。なによりも雰囲気が好きですし、素晴らしい場所がたくさんあると思っています。横浜の方々は熱く、みなさんが期待してる結果を残せるように努力したいと思います」