日本ハムは24日、ルイス・メンドーサ投手、ブランドン・レアード内野手との再契約。ジェレミー・ハーミッダ外野手、ミッチ・ライブリー投手の退団をそれぞれ発表した。

　メンドーサは入団2年目となった今季、大谷、吉川とともに先発ローテーションを支え、来日初となる2ケタ10勝（8敗）をマークした。

　同投手は球団を通じ「来シーズンもファイターズの一員として皆様と一緒に戦える事になりました！ 私の中ではファイターズ以外の球団でプレーするという考えはありませんでしたし、私達家族にとって、北海道は第二の故郷です」と喜びのコメントを発表した。

　1年目のレアードは後半戦からは日本野球にアジャストし、チームトップの34本塁打をマーク。寿司パフォーマンスでもファンを魅了し、シーズン終盤は幾度となく札幌ドームのお立ち台に上がった。

　こちらも球団を通じ「ファイターズという素晴しい球団、そしてファイターズが誇る素晴しいファンの皆様の前でプレー出来ることを、プロ野球選手として大変光栄に思います。来年もたくさんのスシパフォーマンスを出来るように精一杯頑張ります！」とコメント。2年目の来季は、さらなる飛躍が期待される。