日本ハムのレアードが22日、ソフトバンクの守護神・サファテからサヨナラ2ラン本塁打を放った。本塁打を打った際に見せる“寿司を握るポーズ”をしっかりと決めてホームイン。お立ち台では「実は今夜、お寿司を食べに行く予定。あぶりトロをたくさん食べます」と笑顔で話した。
今季から加入したレアードは前半戦、打率.186と苦しんだ。だが、日本投手に慣れた後半戦は、打率.285と上昇。本塁打はチームトップの32本塁打を記録し、打点もチーム2位の90打点をマーク。意外性のある打撃で、チームに欠かせない存在だ。
レアードは、寿司ポーズをはじめ、試合前のベンチでもチームメイトと会話しているシーンを目にする。とにかく明るいキャラクターでチームに溶け込んだ。また、愛されるキャラクターもあってかスタンド内には、巨大な寿司のクッションを持つファンも増えている。
過去を振り返れば、日本球界で唯一2000安打を達成したアレックス・ラミレスも、人気を博した。ラミレスはプレー面だけでなく、本塁打を放った際にパフォーマンス披露し、ファンを楽しませた。
近年では13年から1年間DeNAでプレーしたモーガンも、ファンから愛された選手の1人だろう。手でTの文字を作るおなじみのポーズや、ヒーローインタビューで「アバヨーー!!」と絶叫し人気者に。1年間の在籍だったが、ファンに強烈なインパクトを残した。
ラミレスやモーガンのように強烈な個性で人気が高まっているレアードの今後に注目だ。
今季から加入したレアードは前半戦、打率.186と苦しんだ。だが、日本投手に慣れた後半戦は、打率.285と上昇。本塁打はチームトップの32本塁打を記録し、打点もチーム2位の90打点をマーク。意外性のある打撃で、チームに欠かせない存在だ。
レアードは、寿司ポーズをはじめ、試合前のベンチでもチームメイトと会話しているシーンを目にする。とにかく明るいキャラクターでチームに溶け込んだ。また、愛されるキャラクターもあってかスタンド内には、巨大な寿司のクッションを持つファンも増えている。
過去を振り返れば、日本球界で唯一2000安打を達成したアレックス・ラミレスも、人気を博した。ラミレスはプレー面だけでなく、本塁打を放った際にパフォーマンス披露し、ファンを楽しませた。
近年では13年から1年間DeNAでプレーしたモーガンも、ファンから愛された選手の1人だろう。手でTの文字を作るおなじみのポーズや、ヒーローインタビューで「アバヨーー!!」と絶叫し人気者に。1年間の在籍だったが、ファンに強烈なインパクトを残した。
ラミレスやモーガンのように強烈な個性で人気が高まっているレアードの今後に注目だ。