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ノムさん、2連敗のヤクルトに喝!「燕よ巣から飛び立て!」

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ヤクルトの真中満監督[BASEBALLKING]
 25日、『S1』(TBS系)に野村克也氏がVTR出演し、同日に行われた日本シリーズ第2戦ソフトバンク対ヤクルト戦を解説した。

 24日の第1戦はソフトバンクが勝利。第2戦を前に野村氏は「下手すると(ヤクルトは)4連敗しちゃうよ。バレンティンの打席での活気というかやる気が伝わってこないよね。どういう準備をするか見どころだね」とポイントを挙げた。

 先制点を挙げたいヤクルトは初回、1番の上田剛史がレフト前に運び出塁。しかし上田は、続く川端慎吾の打席で盗塁を試みるもタッチアウト。チャンスを広げることができず。

 その裏ソフトバンクも、先頭の福田秀平がライト前ヒットを放つ。福田は、続く明石健志の打席で盗塁成功。野村氏は「ヤクルトのトップバッターとこのトップバッターの盗塁の決定的な違いは、(福田が)3球目か4球目じゃん。ヤクルトのトップバッターは1球目に走っちゃったでしょ。スタートのタイミングを合わせて、行けると思ったら走ればいい。そこが大きく違う」と解説した。その後ソフトバンクは二死二、三塁とするも松田宣浩が左飛に打ち取られる。

 両チーム無得点で迎えた4回二死走者なしから山田哲人が、ライトへ日本シリーズ初安打を記録。山田は続く畠山和洋の打席で盗塁を決め、二死二塁とチャンスを広げる。しかし、畠山はワンバウンドの変化球に手を出し空振り三振。これには野村氏も「よくこの4番で優勝してきたね」とバッサリ。

 するとその裏、無死一塁から4番李大浩がレフトスタンドへ特大の2ランでソフトバンクがこの日も先制する。この本塁打に「結局このホームランは、塁に出た柳田が打たせたホームランだよ」と分析。

 ソフトバンクは2点リードの6回に中村晃のソロ、福田のタイムリーで2点を追加。先発のバンデンハークは8回を無失点に抑えると、9回は守護神・サファテが危なげなくヤクルト打線を抑えた。これでソフトバンクは対戦成績2勝0敗。27日敵地・神宮で行われる第3戦に弾みをつけた。

 一方2連敗で本拠地に戻るヤクルトについて野村氏は「今日は怒ってるよ。燕よ巣から飛び立て!目を覚まして飛び立ってくださいよ。まずは監督から。選手を集めて怒鳴ったらどうだ!」と喝を入れた。
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