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巨人がバーチャル打撃マシンを導入 高橋新監督「バントに活かせたら」

 巨人の宮崎秋季キャンプが7日からスタート。2日目は雨あがりの影響でウォーミングアップは木の花ドームで行われたが、昼前にはスッキリとした晴れ間が広がり、気温も25度付近まで上昇した。

 このキャンプで話題になっているのが、新導入されたバーチャル打撃マシンだ。従来のものより高性能で、球速、球種を組み合わると15パターンのボールを操れる。初日に体験した選手も変化球の精度に驚いており、高橋由伸新監督も「今年ミスの多かったバントに活かせたら」と期待を寄せる。

 今季の巨人のバント成功率は、リーグワーストの.703。特に先発投手の成功率が低く、自らを苦しめるケースが多く見られた。

 巨人に限った話ではないが、キャンプでのバント練習は難しい。特に実践形式で投手陣が打席に入る際は、ケガのリスク回避を最優先するため、投手役は直球オンリーが通例。だが、これがコントロールミスの少ないマシン相手となると、変化球を交えながら、より実践に近い練習が可能となる。

 「どういう効果があるかは少し期間を設けてみないとわからないが、まずはバントに活かせたら」と高橋監督。さらに「いろいろ試して、使い方の幅を広げられたら」と新兵器の効果に期待を膨らませた。
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