侍ジャパンは21日、初開催の国際大会『プレミア12』の3位決定戦でメキシコ代表と対戦。山田哲人(ヤクルト)が2打席連続弾を放つなど、2回までに大量8点を奪った。
日本は初回、3番山田がメキシコ先発・ペーニャの直球を左翼席へ運び先制。2回は相手のタイムリーエラーで2点目を加えたあと、再び山田がペーニャのチェンジアップをすくい上げ、これが再び左翼席に飛び込む2ランホームランとなった。
攻撃の手を緩めない侍打線は、4番筒香嘉智(DeNA)も左安を放ち、メキシコ先発のペーニャをノックアウト。さらに2番手のカリーリョから、5番中田翔(日本ハム)が豪快2ランを放ち6点目。さらに7番松田宣浩(ソフトバンク)にも2ランが生まれ、2回だけで大量7点を加えた。
日本は初回、3番山田がメキシコ先発・ペーニャの直球を左翼席へ運び先制。2回は相手のタイムリーエラーで2点目を加えたあと、再び山田がペーニャのチェンジアップをすくい上げ、これが再び左翼席に飛び込む2ランホームランとなった。
攻撃の手を緩めない侍打線は、4番筒香嘉智(DeNA)も左安を放ち、メキシコ先発のペーニャをノックアウト。さらに2番手のカリーリョから、5番中田翔(日本ハム)が豪快2ランを放ち6点目。さらに7番松田宣浩(ソフトバンク)にも2ランが生まれ、2回だけで大量7点を加えた。